ブランド（2001年生、母キヌガササンデー）

経歴

デビュー前

成田春男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

9月23日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2004年）

4月29日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアポピーから半馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で岩橋勇二騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で岩橋勇二騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクジュエルからクビ差の2着に惜敗した。

7月13日、中1週で迎えた9戦目は、一般D4-4（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岩橋勇二騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアクティブマクロに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

7月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、一般D4-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のホールフェイスに2馬身半の差をつけて2勝目を手に入れた。

9月2日、中4週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた11戦目は、一般D3-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で岩橋勇二騎手（10戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた12戦目は、北海道商工会青年部賞（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で岩橋勇二騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で岩橋勇二騎手（12戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、一般D3-1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で岩橋勇二騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月21日、連闘で迎えた15戦目は、日本軽種馬登録協会特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で岩橋勇二騎手（14戦2勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。14着に敗れた。

11月10日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、日高ケンタッキーファーム特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で岩橋勇二騎手（15戦2勝）。16頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月16日、中4週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた17戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた18戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月12日、中1週で迎えた19戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた20戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた21戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた22戦目は、牝馬限定の一般C14（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で筒井勇介騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のメルシーターキンに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月23日、連闘で迎えた23戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で筒井勇介騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で筒井勇介騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で筒井勇介騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた26戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で筒井勇介騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた27戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で筒井勇介騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。