ウンタイヨウ(1993年生、母ダイカツダービー)
Un Taiyo
1993.06.01
ウンタイヨウ(1993年6月1日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のロングミツク(当時12歳)と交配したダイカツダービーが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)丸一牧場。戦績は、地方30戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
宮路洋一厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1995年)
10月10日、デビュー戦は竹崎大祐騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は451kg。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったルックシャープから4馬身差の2着となった。
11月7日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた3戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のステップマンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の金の鞍賞(高知ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳(1996年)
1月13日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手(5戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(高知ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアクアビュートに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月10日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で竹崎大祐騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチークロスをクビ差制して制した。
3月30日、中2週で迎えた10戦目は、一般C4-6(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は7戦連続で竹崎大祐騎手(8戦2勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で竹崎大祐騎手(9戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた12戦目は、3歳戦のやいろ鳥賞(高知ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で竹崎大祐騎手(10戦2勝)。8頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた13戦目は、一般C4-2(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で竹崎大祐騎手(11戦2勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた14戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2(高知ダート1300m 小雨/不良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のRKC杯(高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は中越豊光騎手(1戦1勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(12戦2勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4-3(高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(13戦2勝)。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月24日、中2週で迎えた18戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(1997年)
5月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた19戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は竹崎大祐騎手(14戦2勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で竹崎大祐騎手(15戦2勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3-4(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で竹崎大祐騎手(16戦2勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中4週で迎えた22戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で竹崎大祐騎手(17戦2勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた23戦目は、一般C3-2(高知ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で竹崎大祐騎手(18戦2勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中7週で迎えた24戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鶴田知久騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鶴田知久騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で鶴田知久騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で鶴田知久騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5歳(1998年)
1月3日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で鶴田知久騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
1月24日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C2(佐賀ダート1400m 雪/不良)に出走。鞍上は7戦連続で鶴田知久騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。