ツギタテシャレード（1994年生、母ムーンゴッド）
Tsugitate Charade
1994.04.21
ツギタテシャレード（1994年4月21日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキンググローリアス（当時8歳）と交配したムーンゴッドが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は川上 治朗。戦績は、地方8戦3勝。主な勝ち鞍は1997年のリゲル特別。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 7×6*6*6 | 5.46% |
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 7*7*7×6*7 | 4.68% |
| 牡 | Nasrullah | 6*6×4 | 9.37% |
| 牡 | Menow | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Fair Trial | 6×5*5 | 7.81% |
| 牡 | Mahmoud | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Hurry On | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Discovery | 7*7×7 | 2.34% |
| 牡 | Teddy | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Blue Larkspur | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tom Fool | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Alibhai | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Blenheim | 6*6 | 3.12% |
| 牡M | Gainsborough | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡M | Phalaris | 7*7*7*7 | 3.12% |
| 牝M | Mumtaz Mahal | 6*7 | 2.34% |
| 牝M | Lady Josephine | 7*7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ミスタープロスペクター系
- ファミリーナンバー
- 1-b
レース成績
経歴
デビュー前
米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1996年）
8月27日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は512kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月25日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のモトマドンナに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で米川昇騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1997年）
4月24日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月20日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤノヤシマに半馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
7月9日、中6週で迎えた7戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のリゲル特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアローエクセレントに半馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月24日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の旭川えぞまつ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。