ワイエスリーダー（1999年生、母メモリープレジャー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、能登敏夫から「北海道8月セレクト市場サラブレッド2歳」と「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

阿部充知厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（2001年）

9月9日、デビュー戦は宮下康一騎手を鞍上に据えて、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、連闘で迎えた2戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、2歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月24日、連闘で迎えた3戦目は、2歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったラスカルバンブーから2馬身差の2着となった。

10月25日、中3週で迎えた4戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月4日、中0週で迎えた5戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた8戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、2歳B3（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月15日、中0週で迎えた9戦目は、2歳C1イ（新潟(地)ダート1200m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタイセイに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（2002年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤友則騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤友則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた14戦目は、一般B15 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤友則騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、きんせんか特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤友則騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤友則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

8月20日、中5週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた17戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1390m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

9月14日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた18戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

10月17日、中4週で迎えた19戦目は、3歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で本村直樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

4歳（2003年）

2月3日、約3か月半の休み明けで迎えた20戦目は、市村誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1490m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（大井ダート1490m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で市村誠騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で市村誠騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた23戦目は、4歳（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で市村誠騎手（3戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた24戦目は、一般C3三（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で市村誠騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3四（大井ダート1490m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で市村誠騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、遅いペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月8日、約5か月の休養明けで迎えた26戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月21日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3三（大井ダート1490m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のカラーリングアイに2馬身半の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

11月4日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月27日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3二（大井ダート1590m 内回り曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のベニスターを3/4馬身振り切って3勝目を手にした。

12月31日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦2勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

5歳（2004年）

1月23日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3一二（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦したが、4着に終わった。

7月23日、約6か月の休養明けで迎えた32戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手（6戦2勝）。13頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は失速してしまい12着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手（7戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では物凄い伸び脚で追い上げたが、勝ったスパンキッシュアイに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中4週で迎えた34戦目は、一般C3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で脇本一幸騎手（8戦2勝）。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで敢闘したが、ビックマジックに交わされて2馬身差の2着となった。

9月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で脇本一幸騎手（9戦2勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のパレスゴールドに1馬身の差をつけて制した。

10月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で脇本一幸騎手（10戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のハヤブサダイリンを半馬身振り切って優勝

11月14日、中3週で迎えた37戦目は、一般C2四（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で脇本一幸騎手（11戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

12月8日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で脇本一幸騎手（12戦4勝）。13頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で脇本一幸騎手（13戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

6歳（2005年）

1月21日、中2週で迎えた40戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に敗れた。

2月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3一二（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（14戦4勝）。14頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、少し緩いペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天性のガッツでゴールまで力闘し、3着を確保した。

3月11日、中4週で迎えた42戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（15戦4勝）。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（16戦4勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい12着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3四五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（17戦4勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

8月29日、約5か月の休養明けで迎えた45戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3四五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端を奪い、若干遅いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて、最後は2着のカゴヤジンデンをハナ差振り切って優勝

10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた47戦目は、一般C3二三（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

11月2日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた48戦目は、一般C3三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（18戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3三四（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（19戦4勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（20戦4勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3一二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（21戦4勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7歳（2006年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（大井ダート1400m 晴/重）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、5着に入り込んだ。

1月31日、中1週で馬体重を前走からさらに13kg減らして迎えた53戦目は、一般C3五（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

2月27日、中3週で迎えた54戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3六七（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（22戦4勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3-12 13（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（23戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

5月8日、中3週で迎えた57戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（24戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が鈍り11着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3九十（大井ダート1500m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（25戦4勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

6月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（26戦4勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。

6月25日、中2週で迎えた60戦目は、一般C3七八（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（27戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したパディーインライズを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3九十（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で脇本一幸騎手（28戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したヒポカンパスにクビ差届かず2着に甘んじた。

8月1日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3五六（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で脇本一幸騎手（29戦4勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3-11 12（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で脇本一幸騎手（30戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3五六（大井ダート1500m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で脇本一幸騎手（31戦4勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3六七（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で脇本一幸騎手（32戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

8歳（2007年）

3月25日、約5か月半の休み明けで迎えた66戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。