サンクリスティー（1990年生、母ヒトトビ）

経歴

デビュー前

宗綱貢厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1993年）

4月12日、デビュー戦は蔵重浩一郎騎手を鞍上に据えて、4歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハンターネオに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた2戦目は、4歳以上C5-1（金沢ダート1400m 晴/重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンメーカーに5馬身の差をつけて優勝

6月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で蔵重浩一郎騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノトリニティをアタマ差制して制した。

8月10日、中7週で迎えた5戦目は、4歳以上C4-3（金沢ダート1300m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で蔵重浩一郎騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1994年）

5月15日、約9か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた6戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツニッポンに5馬身の差をつけて休み明けの一戦を制した。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツニッポンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月25日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のノーザンモーメントに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヤから1馬身差の2着に敗北した。

7月24日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリスククインに半馬身の差をつけて優勝

8月30日、中4週で迎えた11戦目は、特別医王賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のジャストレディに3馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月12日、中1週で迎えた12戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手（6戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のワンチェリーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月23日、中1週で迎えた13戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフラッシュアクロスに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月22日、中3週で迎えた14戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた15戦目は、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（7戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（7戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアルトクランツに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月3日、中1週で迎えた17戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（8戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた18戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（9戦4勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1995年）

1月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（10戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンレディーから2馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、越野亨騎手を鞍上に迎えて、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で越野亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコンバットチャンスからハナ差の2着となった。

5月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（12戦4勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルトクランツから8馬身差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蔵重浩一郎騎手（13戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホメードンに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

6月25日、中1週で迎えた25戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、オールジャパンリーディングジョッキー（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月23日、中3週で迎えた26戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（14戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサマービーナスに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

8月7日、中1週で迎えた27戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサマービーナスに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月20日、中1週で迎えた28戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナムラマジックに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

9月4日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワコーアウディに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月10日、中4週で迎えた30戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（8戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のリフレインをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

11月6日、中3週で迎えた31戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（17戦8勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で蔵重浩一郎騎手（18戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた33戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は越野亨騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた34戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6歳（1996年）

4月30日、約4か月半の休み明けで迎えた35戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（19戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月21日、中2週で迎えた36戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は越野亨騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアリータイムから1馬身差の2着となった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、中央競馬交流特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（20戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた38戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月8日、中3週で迎えた41戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた42戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は蔵重浩一郎騎手（21戦8勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた43戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた44戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月17日、中7週で迎えた45戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた46戦目は、オリオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた47戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中5週で迎えた48戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。