ツキノトリニティ（1989年生、母カムリーサイツ）
Tsukino Trinity
1989.05.23
ツキノトリニティ（1989年5月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のワイズカウンセラー（当時6歳）と交配したカムリーサイツが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は川崎 清。戦績は、中央平地8戦0勝、地方88戦11勝2着10回。主な勝ち鞍は1994年の一般B1-3。
経歴
デビュー前
梶与四松厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1992年）
1月6日、デビュー戦は関口睦介騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山芝1800m 雨/良）に出走。馬体重は446kg。16頭立ての4番人気に推されて7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた3戦目は、増沢末夫騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
2月16日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関口睦介騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線では天賦の闘志でゴールまで勇戦し、3着を確保した。
3月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関口睦介騎手（3戦0勝）。15頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。
4歳（1993年）
1月30日、約11か月の休養明けで迎えた6戦目は、本間忍騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。
2月21日、中2週で迎えた7戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1800m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では切れる脚を使えず13着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。
5月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナキングをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
6月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンクリスティーからアタマ差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上C5-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスカレードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
7月18日、中2週で迎えた12戦目は、4歳以上C4-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のリネンマサコに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤテサカエオーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月17日、中1週で迎えた14戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のニッケイレディに2馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
8月29日、中1週で迎えた15戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井敏雄騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウルシファーに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月12日、中1週で迎えた16戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井敏雄騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴソードから1馬身半差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井敏雄騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイサハヤから3/4馬身差の2着に敗北した。
10月26日、中3週で迎えた18戦目は、特別アスター賞（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレキシントングレーから2馬身差の2着に敗北した。
11月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴソードから2馬身差の2着に敗北した。
11月22日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナカゾネゴールドに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5歳（1994年）
1月5日、中5週で迎えた21戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランニングテイオーに1馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
4月11日、約3か月の休み明けで迎えた22戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（9戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月25日、中1週で迎えた23戦目は、岡田隆騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた24戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月23日、中1週で迎えた25戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（10戦6勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラキューピットから半馬身差の2着となった。
6月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（12戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤノランから3馬身差の2着に敗北した。
7月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（13戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（14戦6勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンカイザーに1馬身の差をつけて9勝目を獲得した。
8月14日、中1週で迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（15戦7勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月25日、中5週で迎えた32戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（16戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた33戦目は、一般B1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた34戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた35戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた38戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1995年）
1月5日、中2週で迎えた39戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月9日、約3か月の休み明けで迎えた40戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B1-3（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた42戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中7週で迎えた44戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月7日、中3週で迎えた45戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（6戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた47戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡田隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた48戦目は、一般B1-4（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月24日、中4週で迎えた49戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた51戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月29日、中0週で迎えた52戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（17戦7勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1-3（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般B2-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマソーテイオーから3/4馬身差の2着となった。
7歳（1996年）
2月25日、中8週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた55戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート2000m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた56戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた57戦目は、開設68周年記念（荒尾ダート2150m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた58戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた59戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた60戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた61戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた62戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダッチギルダーに6馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
11月16日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた64戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた65戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた66戦目は、新春特別（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた67戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、岩手県騎手招待特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた68戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月23日、中2週で迎えた69戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた70戦目は、火の国賞（荒尾ダート1500m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた71戦目は、弥生特別（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月12日、中2週で迎えた72戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた73戦目は、A2（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューアイディールから1馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた74戦目は、A2（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた75戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた76戦目は、A2（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダンディアンドリュに1馬身半の差をつけて優勝
7月13日、中1週で迎えた77戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマチカネコンサートから2馬身差の2着となった。
8月2日、中2週で迎えた78戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、A2（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月16日、中1週で迎えた79戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた80戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、短距離特別（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月21日、中2週で迎えた81戦目は、A1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9歳（1998年）
3月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg減らして迎えた82戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般B1（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、中2週で迎えた83戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた84戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた85戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた86戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で新町充寿騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた87戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で新町充寿騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中2週で迎えた88戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた89戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（13戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた90戦目は、中岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中2週で迎えた91戦目は、火の国賞（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた92戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は馬場万博騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた93戦目は、富士通杯（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中2週で迎えた94戦目は、サラブレッド大賞典トライアル（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた95戦目は、中岳特設（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた96戦目は、根子岳特設（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。