Japan（2016年生、母Shastye）

経歴

8月21日、G1のインターナショナルステークス（イギリス・ヨーク芝2063m）に出走。鞍上は3戦連続でR.ムーア騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のCrystal Oceanをアタマ差制してG1・2勝目を挙げた。

10月6日、G1の凱旋門賞（フランス・ロンシャン芝2400m）に出走。鞍上は4戦連続でR.ムーア騎手（4戦3勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、G1のプリンスオブウェールズステークス（イギリス・アスコット芝2004m）に出走。鞍上は5戦連続でR.ムーア騎手（5戦3勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月5日、G1のコーラルエクリプスステークス（イギリス・サンダウン芝2002m）に出走。鞍上は6戦連続でR.ムーア騎手（6戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月25日、鞍上は7戦連続でR.ムーア騎手（7戦3勝）。3頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、G1のアイリッシュチャンピオンステークス（アイルランド・レパーズタウン芝2012m）に出走。鞍上は8戦連続でR.ムーア騎手（8戦3勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、G1のチャンピオンステークス（イギリス・アスコット芝2004m）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月6日、G3のオーモンドステークス（イギリス・チェスター芝2692m）に出走。鞍上はR.ムーア騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のTrueshanに3/4馬身の差をつけて5つ目の重賞タイトルを手にした。

6月4日、G1のコロネーションカップ（イギリス・エプソム芝2420m）に出走。鞍上は2戦連続でR.ムーア騎手（10戦4勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月19日、G2のハードウィックステークス（イギリス・アスコット芝2406m）に出走。10頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、鞍上はR.ムーア騎手（11戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のMaker Of Kingsを短アタマ差制して同レース3勝目を挙げた。

8月28日、G1のソードダンサーステークス（アメリカ合衆国・サラトガ芝2414m）に出走。鞍上は2戦連続でR.ムーア騎手（12戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったGufoからクビ差の2着に甘んじた。

11月6日、G1のブリーダーズカップ・ターフ（アメリカ合衆国・デルマー芝2414m）に出走。鞍上は3戦連続でR.ムーア騎手（13戦5勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月28日、武豊騎手を鞍上に迎えて、G1のジャパンカップ（東京芝2400m 晴/良）に出走。18頭立ての9番人気で大外18番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり4位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。

2021年11月30日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。