エメラルドセイバー(1996年生、母アシヤローズ)
Emerald Saver
1996.05.15
エメラルドセイバー(1996年5月15日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ(当時15歳)と交配したアシヤローズが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はイシダファーム。戦績は、地方28戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は2000年の一般C2三四。
経歴
デビュー前
村田六郎厩舎(川崎)へ入厩。
3歳(1999年)
3月31日、デビュー戦は山野勝也騎手を鞍上に据えて、4歳(川崎ダート900m 雨/不良)に出走。馬体重は449kg。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートグリーンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月2日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミネノモンブランから3馬身差の2着となった。
6月13日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手(3戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手(4戦1勝)。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手(6戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手(7戦1勝)。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山野勝也騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた10戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月20日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手(1戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月2日、中5週で迎えた12戦目は、4歳(川崎ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は山野勝也騎手(9戦1勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニットウダハールから2馬身差の2着となった。
12月21日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(10戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(2000年)
1月16日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2八九十(川崎ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(11戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手(12戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月16日、中4週で迎えた16戦目は、一般C2八九十(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手(13戦1勝)。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中5週で迎えた17戦目は、一般C2八九(川崎ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手(14戦1勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。
5月15日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2七八(川崎ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手(15戦1勝)。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた19戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月9日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2六七(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2十(川崎ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は山野勝也騎手(16戦1勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキクノセイコーをクビ差制して2勝目を手に入れた。
8月6日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手(17戦2勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月31日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2四五(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手(18戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノパールから4馬身差の2着となった。
9月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2二三(川崎ダート1500m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手(19戦2勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2三四(川崎ダート1500m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で山野勝也騎手(20戦2勝)。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミノマッハに1馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
10月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で山野勝也騎手(21戦3勝)。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で山野勝也騎手(22戦3勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中4週で迎えた28戦目は、一般C1六七(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で山野勝也騎手(23戦3勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。