オオマスタニ（1995年生、母ヒミノダイリン）

経歴

デビュー前

山本和之厩舎（園田）へ入厩。

3歳（1998年）

2月10日、デビュー戦は小牧毅騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた3戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイメイドリームに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月9日、中2週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた4戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月11日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から38kg戻して迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で玉垣光章騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で玉垣光章騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングドレスに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

12月17日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で玉垣光章騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

12月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で玉垣光章騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパレスタイガーに2馬身の差をつけて制した。

4歳（1999年）

1月14日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で玉垣光章騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダートクインをクビ差制して4勝目を獲得した。

1月28日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で玉垣光章騎手（7戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で玉垣光章騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で玉垣光章騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で玉垣光章騎手（10戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で玉垣光章騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で玉垣光章騎手（12戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた17戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で玉垣光章騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月23日、中1週で迎えた20戦目は、保利良平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーマミドリから3馬身差の2着となった。

8月11日、中1週で迎えた24戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（15戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマスノカリムに半馬身の差をつけて優勝

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月3日、中3週で迎えた28戦目は、なでしこ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（16戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（2000年）

10月10日、約11か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた29戦目は、大山寿文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月24日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月3日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は玉垣光章騎手（17戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノセブから1馬身差の2着に敗北した。

12月8日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンエイヤマトに1馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

12月30日、中2週で迎えた35戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月27日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた38戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったケンシルバーからクビ差の2着となった。

11月7日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月16日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒサノセブから1馬身3/4差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のステーツダイナに8馬身の差をつけて7勝目をマークした。

12月11日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で竹村達也騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7歳（2002年）

1月4日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツエビスに3/4馬身の差をつけて優勝

2月20日、連闘で迎えた48戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月27日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系4歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルリッチをクビ差制して9勝目を掴み取った。

4月10日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は竹村達也騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマキオサンバに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8歳（2003年）

2月20日、約10か月半の休み明けで迎えた52戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（11戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

4月11日、中6週で迎えた53戦目は、アラ系3歳以上C6（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（12戦2勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた54戦目は、小谷周平騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C6（園田ダート1400m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。