ハクサンワースト（1994年生、母ハクサンゴールド）

経歴

デビュー前

宮園繁厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1996年）

11月21日、デビュー戦は福岡登騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は395kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月8日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月30日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で福岡登騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で福岡登騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月26日、中4週で迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で福岡登騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で福岡登騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で福岡登騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月19日、中4週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で福岡登騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で福岡登騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

2月9日、中5週で迎えた17戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で福岡登騎手（16戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

3月16日、中4週で迎えた18戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で福岡登騎手（17戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月6日、中2週で迎えた19戦目は、5歳（船橋ダート1400m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で福岡登騎手（18戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月29日、中2週で迎えた20戦目は、5歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で福岡登騎手（19戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

5月25日、中3週で迎えた21戦目は、5歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で福岡登騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で福岡登騎手（21戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3八（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で福岡登騎手（22戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月17日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で福岡登騎手（23戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で福岡登騎手（24戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3十（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で福岡登騎手（25戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

12月14日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、一般C3八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で福岡登騎手（26戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

5歳（1999年）

1月25日、中5週で迎えた28戦目は、一般C3（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で福岡登騎手（27戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3九（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は29戦連続で福岡登騎手（28戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

3月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3七（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は30戦連続で福岡登騎手（29戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

4月1日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は31戦連続で福岡登騎手（30戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3九イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で福岡登騎手（31戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は33戦連続で福岡登騎手（32戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は34戦連続で福岡登騎手（33戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3以下（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は35戦連続で福岡登騎手（34戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は36戦連続で福岡登騎手（35戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C3八イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で福岡登騎手（36戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

6月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は38戦連続で福岡登騎手（37戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は39戦連続で福岡登騎手（38戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般C3七イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は40戦連続で福岡登騎手（39戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月17日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3五イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で福岡登騎手（40戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は42戦連続で福岡登騎手（41戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3十（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は43戦連続で福岡登騎手（42戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた44戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で福岡登騎手（43戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったツルマイダンサーに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

12月27日、中5週で迎えた45戦目は、一般C3六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は45戦連続で福岡登騎手（44戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、自慢の末脚を弾けさせて、最後は2着のキタサンウイーンに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6歳（2000年）

1月1日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3六ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は46戦連続で福岡登騎手（45戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトナイスボーイから1馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3四ア（船橋ダート1400m 内回り晴/不良）に出走。鞍上は47戦連続で福岡登騎手（46戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

2月14日、中3週で迎えた48戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は48戦連続で福岡登騎手（47戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したリゲルナイトを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

3月6日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は49戦連続で福岡登騎手（48戦1勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

4月4日、中3週で迎えた50戦目は、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は50戦連続で福岡登騎手（49戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月23日、中2週で迎えた51戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は51戦連続で福岡登騎手（50戦1勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた52戦目は、久保勇一騎手を鞍上に迎えて、一般C3八イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着を確保した。

5月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福岡登騎手（51戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

5月24日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3六ア（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（52戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

6月27日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（53戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた56戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（54戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3七アイ（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（55戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（56戦1勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた59戦目は、一般C3八アイ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（57戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月28日、中4週で迎えた60戦目は、峯永幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

12月18日、中2週で迎えた61戦目は、石井勝男騎手を鞍上に迎えて、一般C3五イ（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

7歳（2001年）

1月9日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は福岡登騎手（58戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、勝ったトリプルシャインに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月4日、中3週で迎えた63戦目は、一般C3六（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（59戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

3月13日、中4週で迎えた64戦目は、佐藤裕太騎手を鞍上に迎えて、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月29日、約2か月半の間隔を開けて迎えた65戦目は、一般C3九ウ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は福岡登騎手（60戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で福岡登騎手（61戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で福岡登騎手（62戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

7月3日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた68戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で福岡登騎手（63戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月27日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた69戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で福岡登騎手（64戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず11着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた70戦目は、一般C3六イ（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で福岡登騎手（65戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月13日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた71戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で福岡登騎手（66戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた72戦目は、一般C3十イ（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で福岡登騎手（67戦1勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた73戦目は、一般C3五ア（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で福岡登騎手（68戦1勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。