ニシケンバリー（2020年生、母ワンモアアリュール）

経歴

デビュー前

1歳のとき、長浜秀昭から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、西森鶴によって385万円で落札された。

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2022年）

4月21日、デビュー戦は石川倭騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた2戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた4戦目は、若杉朝飛騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

7月5日、中3週で迎えた5戦目は、石堂響騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた6戦目は、中越琉世騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

8月2日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越琉世騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越琉世騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中越琉世騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は若杉朝飛騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で若杉朝飛騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた12戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のポロシリ生活館落成賞（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

12月10日、中8週で迎えた13戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた14戦目は、2歳戦の2歳-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で林謙佑騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。

3歳（2023年）

1月8日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の高知競馬女子りぃ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で林謙佑騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた16戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の佐々原藍子誕生日特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のスタートライン特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、長浜秀昭から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、西森鶴によって385万円で落札された。

細川忠義厩舎（高知）へ入厩。

2月12日、デビュー戦は林謙佑騎手を鞍上に据えて、3歳戦の余寒特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番ゲートからスタート。出走取消となった。

2月19日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた19戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のウララさんお疲れ特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた20戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高野誠毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のファイナルレース（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高野誠毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた23戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた25戦目は、3歳（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は林謙佑騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は高野誠毅騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた27戦目は、所蛍騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のホタルブクロ特別（高知ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた28戦目は、3歳戦のヒツジグサ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で所蛍騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で所蛍騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

7月22日、連闘で迎えた30戦目は、3歳戦の栴檀特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で所蛍騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた31戦目は、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で所蛍騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた32戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた34戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた35戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C3 18（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

4歳（2024年）

1月1日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般C3 17（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた38戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、一般C3 15（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

1月17日、連闘で迎えた39戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

1月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月7日、連闘で迎えた41戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3-10（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上々の伸びを見せたが、勝ったローズプリンスダムに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

2月28日、連闘で迎えた43戦目は、一般C3-9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（11戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったノックオンウッドに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

3月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3-9（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は林謙佑騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた46戦目は、一般C3-10（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた47戦目は、阿部基嗣騎手を鞍上に迎えて、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。