マスタールート（1992年生、母シャトーマドンナ）
Master Route
1992.06.08
マスタールート（1992年6月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス（当時13歳）と交配したシャトーマドンナが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）桑田ファーム。戦績は、地方18戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
法理勝弘厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1995年）
6月13日、デビュー戦は横山克彦騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた2戦目は、井上尊紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアキノショウリに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月22日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた4戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中2週で迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C6 21（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた6戦目は、一般C6 22（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月12日、中4週で迎えた7戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、一般C6 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた8戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C6 22（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中2週で迎えた9戦目は、一般C6 23（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタンレーシンボリから3馬身差の2着となった。
4歳（1996年）
1月4日、中2週で迎えた10戦目は、一般C6 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月12日、連闘で迎えた11戦目は、一般C6-20（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモビジンをクビ差制して勝利を手中に収めた。
1月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は井上尊紀騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、連闘で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上尊紀騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上尊紀騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェネラルドリームから2馬身差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5 13（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上尊紀騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C5 14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井上尊紀騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で井上尊紀騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。