タカノユウガ（1984年生、母ウインクラー）
1984.06.10
タカノユウガ（1984年6月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のコマツタイム（当時6歳）と交配したウインクラーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西 章。戦績は、地方33戦5勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳以上C4。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 4馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
野口常夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1986年）
12月27日、デビュー戦は上田二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1987年）
1月9日、中1週で迎えた2戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、田中道夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアヤマスガタに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月13日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のハリマカザンをクビ差制して2勝目をつかんだ。
3月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（2戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンムウチユーから半馬身差の2着となった。
3月25日、中0週で迎えた7戦目は、奥村猛騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた9戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月14日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上E8 E9（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（4戦2勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のメトロトスターに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月5日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハリマオーザーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月12日、中4週で馬体重を前走から25kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上D6 E1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったセプターグリンからアタマ差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた18戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（7戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のロングパレードに4馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
10月7日、中1週で迎えた20戦目は、北海道新冠町長杯（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中道夫騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月28日、中2週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中道夫騎手（10戦4勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4歳（1988年）
7月3日、約8か月半の休み明けで迎えた22戦目は、いぼがわサルビア特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた23戦目は、青垣特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D3（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、中0週で迎えた25戦目は、今田町特別（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中道夫騎手（11戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスイセイバートンから2馬身半差の2着に敗北した。
9月8日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D2（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（12戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタロードラゴンからクビ差の2着に甘んじた。
9月23日、中1週で迎えた27戦目は、ムーンストーン特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中道夫騎手（13戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上C4（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヘゲモニーボーイに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月21日、中1週で迎えた29戦目は、生月特別（園田ダート1630m 曇/良）に出走。鞍上は田中道夫騎手（14戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミタイムからアタマ差の2着に甘んじた。
11月2日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中道夫騎手（15戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月14日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた31戦目は、やしろメジロ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月6日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた32戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月16日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。