コアレスサミット（1998年生、母ダイタクエトワール）

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（2001年）

5月17日、デビュー戦は左海誠二騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。馬体重は507kg。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月20日、中4週で迎えた2戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスマッシュミラーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月15日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた6戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月1日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、3歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は左海誠二騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリハヤブサから1馬身半差の2着となった。

11月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチマンパレスに2馬身の差をつけて2勝目を収める

12月24日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（8戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラビットリュウキをクビ差制して3勝目を収める

4歳（2002年）

1月29日、中4週で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（10戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月13日、中3週で迎えた14戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリンドクリームからクビ差の2着に惜敗した。

3月25日、中1週で迎えた15戦目は、春霞特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた16戦目は、すみれ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は左海誠二騎手（11戦3勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2一二（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入った。

6月4日、中1週で迎えた18戦目は、梧葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月9日、中4週で迎えた19戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

8月12日、中2週で迎えた21戦目は、アクアライン特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

5歳（2003年）

9月3日、約13か月の休み明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた22戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（17戦3勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。