ルールトップ(1991年生、母ママノウネメ)
1991.03.06
ルールトップ(1991年3月6日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタノトウザイ(当時15歳)と交配したママノウネメが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中田 英樹。戦績は、地方30戦6勝2着4回。主な勝ち鞍は1994年のスポニチなにわ賞(A4)。
経歴
デビュー前
黒田虎次厩舎(園田)へ入厩。
2歳(1993年)
6月4日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は438kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中3週で迎えた2戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(姫路ダート800m 雨/不良)に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のオギノプレジデントに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
7月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(姫路ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンカムイに1馬身の差をつけて優勝
8月12日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳(園田ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(2戦1勝)。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(3戦1勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(4戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキスキングから2馬身半差の2着となった。
9月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(5戦1勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(6戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手(7戦1勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系3歳(姫路ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手(8戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤジビジョンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3歳(1994年)
4月13日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた11戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手(9戦2勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月22日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は山本育男騎手(1戦1勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(10戦2勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上C5 D1(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(11戦2勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた15戦目は、兵庫県獣医師会長賞(園田ダート1630m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(12戦2勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、アラ系4歳以上D4 D5(姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(13戦2勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のウインザタイムに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
7月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C2(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(14戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月4日、中2週で迎えた18戦目は、短距離特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(15戦3勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた19戦目は、今田町サギソウ特別(園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山本育男騎手(2戦1勝)。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(16戦3勝)。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったドンチコから2馬身差の2着となった。
9月15日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上A5(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(17戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワシュウトライバルに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、スポニチなにわ賞(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手(18戦4勝)。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイルリュウオーに3馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
10月27日、中1週で迎えた23戦目は、近畿畜産特別(園田ダート1630m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手(19戦5勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったワシュウトライバルから2馬身半差の2着となった。
11月9日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上A3 B1(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手(20戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳以上A2 B1(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手(21戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上A3(園田ダート1630m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手(22戦5勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月23日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上A2(園田ダート1630m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手(23戦5勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1995年)
1月4日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上A3(園田ダート1630m 雨/不良)に出走。鞍上は9戦連続で三野孝徳騎手(24戦5勝)。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキフラットから1馬身半差の2着に敗北した。
8月4日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、アラ系4歳以上B1(姫路ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で三野孝徳騎手(25戦5勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月31日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた30戦目は、アラ系4歳以上A3(園田ダート1630m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で三野孝徳騎手(26戦5勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。