クラギャル（1996年生、母クラロマン）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1998年）

10月14日、デビュー戦は斉藤正弘騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスペースキングオーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月16日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。13頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた3戦目は、4歳（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月20日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、4歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月11日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、4歳（門別ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1500m 雨/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（函館芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳戦のアルキバ特別（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中村裕司騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のデネブ特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中村裕司騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中3週で迎えた12戦目は、一般D3（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で中村裕司騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のエゾアカマツ特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロジョニーから3馬身差の2着となった。

9月29日、中2週で迎えた14戦目は、一般D3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のキタサンメモリーをアタマ差制して2勝目を奪取した。

10月27日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグシャロンに半馬身の差をつけて優勝

12月14日、中6週で迎えた16戦目は、JA幕別特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、苫小牧特別（門別ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（2000年）

4月19日、約4か月の休み明けで迎えた18戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラシルクに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月14日、中7週で迎えた19戦目は、篠路特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（12戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月11日、中1週で迎えた21戦目は、レオニズ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた22戦目は、やまべメロン特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中村裕司騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、襟裳岬特別（門別ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中村裕司騎手（15戦1勝）。13頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた24戦目は、レ・コードの湯特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で中村裕司騎手（16戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。