ビクトリータタン（1996年生、母シューシャ）

Victory Tatan

1996.03.16

ビクトリータタン（1996年3月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時11歳）と交配したシューシャが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）グリーンヒルスタッド。戦績は、地方5戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1999年）

5月20日、デビュー戦は鈴木淳騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオートマリリンから6馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木淳騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木淳騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木淳騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。