オートマリリン（1996年生、母ビーカツプ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

5月20日、デビュー戦は岡村裕基騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリータタンに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月14日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアトムジンライに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月15日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピンクピンクから6馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中2週で迎えた5戦目は、牝馬限定3歳戦のなでしこ特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（4戦2勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクピンクに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

9月27日、中3週で迎えた6戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（5戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のフクノトミーに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

10月23日、中3週で迎えた7戦目は、一般C1三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手（6戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクライムスピードから2馬身半差の2着に敗北した。

11月21日、中3週で迎えた8戦目は、一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手（7戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた9戦目は、大師橋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手（8戦4勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブンユーホーに3/4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

12月23日、中1週で迎えた10戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手（9戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタッチから2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた11戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手（10戦5勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。11着に敗れた。

8月31日、約7か月半の休み明けで迎えた12戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手（11戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、尾花特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で岡村裕基騎手（12戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた14戦目は、稲村ヶ崎特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で岡村裕基騎手（13戦5勝）。13頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた15戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で岡村裕基騎手（14戦5勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のザオーセイランをハナ差制して制した。

11月10日、中2週で迎えた16戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、秋暁特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサパースブラザーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

12月13日、中4週で迎えた17戦目は、ハンデ戦の冬月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウローレルからアタマ差の2着に甘んじた。

5歳（2001年）

1月2日、中2週で迎えた18戦目は、門松賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月8日、中4週で迎えた19戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田島寿一騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノマジシャンから1馬身半差の2着となった。

3月7日、中3週で迎えた20戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ブラッドストーンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

3月16日、連闘で迎えた21戦目は、ハンデ戦のマーチ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田島寿一騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月29日、中5週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の緑風特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の初夏特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田島寿一騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた24戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の薄暑特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。

6月16日、中1週で迎えた25戦目は、清夏特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の七夕特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島寿一騎手（8戦1勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月16日、約4か月半の休養明けで迎えた27戦目は、秋霜特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村裕基騎手（15戦6勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた28戦目は、ノーベンバースター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手（16戦6勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた29戦目は、ターコイズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手（17戦6勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

6歳（2002年）

1月28日、中3週で迎えた30戦目は、睦月特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手（18戦6勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた31戦目は、春月特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手（19戦6勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月14日、中3週で迎えた32戦目は、春駒特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手（20戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。