オサイチアイサン（1983年生、母オカノジヨオー）

経歴

1歳（1985年）

12月8日、14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月22日、16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1986年）

1月11日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田之上幸男騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったキンキングに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月1日、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田之上幸男騎手。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、落ち着いたペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

6月14日、4歳未勝利（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田之上幸男騎手。17頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

7月5日、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田之上幸男騎手。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のアルファビバーチェに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月14日、4歳以上400万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田之上幸男騎手。14頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月28日、4歳以上400万下（阪神ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田之上幸男騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

10月11日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田之上幸男騎手。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着を確保した。

11月15日、4歳以上400万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で田之上幸男騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は溝橋秀吉騎手。17頭立ての12番人気で大外17番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

4歳（1987年）

4月11日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

5月2日、5歳以上400万下（京都芝1400m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で塩村克己騎手。18頭立ての18番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では伸びを欠き18着に終わった。

5月16日、5歳以上400万下（京都芝1600m 外回り晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で塩村克己騎手。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

5月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で塩村克己騎手。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。