マキシマムドリーム(1988年生、母ミスナドラ)
1988.03.24
マキシマムドリーム(1988年3月24日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のエルエース(当時15歳)と交配したミスナドラが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は新田 正義。戦績は、地方88戦11勝2着14回。主な勝ち鞍は1992年のひいらぎ賞。
経歴
デビュー前
村上佐重喜厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1990年)
7月9日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は428kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月4日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月8日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のイレブンタイヨーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月29日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(水沢ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(3戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキバトルに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。
10月13日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(4戦2勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーニセイに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
11月10日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(盛岡ダート1420m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(5戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の金杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(6戦3勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月22日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の白雪賞(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(7戦3勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1991年)
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(8戦3勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月12日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手(9戦3勝)。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のつつじ賞(水沢ダート1600m 雨/重)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手(10戦3勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月9日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手(11戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手(12戦3勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーニセイから2馬身半差の2着となった。
7月8日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 雨/不良)に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手(13戦3勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手(14戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワタケカズヒメから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月2日、中1週で迎えた16戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワタケカズヒメからクビ差の2着に甘んじた。
9月30日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(15戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキバトルに1馬身半の差をつけて優勝
10月13日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(16戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳(盛岡ダート1750m 雨/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(17戦4勝)。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳戦のウイナーカップ(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(18戦4勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中3週で迎えた21戦目は、3歳戦の日高賞(水沢ダート1900m 雪/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(19戦4勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のさざんか賞(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(20戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったガバナーニセイから2馬身差の2着に敗北した。
4歳(1992年)
1月4日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(21戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサンヒコーに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた24戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(22戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンボルから3/4馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(23戦5勝)。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユタカオーから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月4日、中1週で迎えた26戦目は、岩手日報杯(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手(24戦5勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラナルスコからクビ差の2着となった。
6月28日、中3週で迎えた28戦目は、菊地光幸騎手を鞍上に迎えて、はまゆり賞(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチイナユキヒメから1馬身半差の2着となった。
7月27日、中1週で迎えた30戦目は、風鈴賞(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボルに1馬身半の差をつけて6勝目を収める
10月5日、中1週で迎えた33戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、荒尾騎手招待(水沢ダート1900m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月1日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/重)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(5戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(7戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた37戦目は、ひいらぎ賞(水沢ダート1600m 小雪/不良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(25戦5勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーラモナをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
5歳(1993年)
4月17日、約4か月の休養明けで迎えた38戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(26戦6勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(27戦6勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(28戦6勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノボーイから半馬身差の2着となった。
5月29日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(29戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(30戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(31戦6勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた44戦目は、アラブスプリントカップ(盛岡ダート1100m 小雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(32戦6勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(33戦6勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後はイナリヒリュウと並んで4着同着となった。
9月4日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手(34戦6勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月2日、中3週で迎えた47戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手(35戦6勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手(36戦6勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のホリトクをハナ差制して勝利を手に入れた。
11月16日、中3週で迎えた49戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手(37戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシンボルに2馬身の差をつけて9勝目を収める
11月27日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手(38戦8勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリトクから1馬身差の2着に敗北した。
12月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた51戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手(39戦8勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳(1994年)
5月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた52戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正彦騎手(40戦8勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正彦騎手(41戦8勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で渡辺正彦騎手(42戦8勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で渡辺正彦騎手(43戦8勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 晴/重)に出走。鞍上は20戦連続で渡辺正彦騎手(44戦8勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 小雨/重)に出走。鞍上は21戦連続で渡辺正彦騎手(45戦8勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた58戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は22戦連続で渡辺正彦騎手(46戦8勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は23戦連続で渡辺正彦騎手(47戦8勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中3週で迎えた60戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は24戦連続で渡辺正彦騎手(48戦8勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月31日、中5週で迎えた61戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は25戦連続で渡辺正彦騎手(49戦8勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は26戦連続で渡辺正彦騎手(50戦8勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は27戦連続で渡辺正彦騎手(51戦8勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 曇/不良)に出走。鞍上は28戦連続で渡辺正彦騎手(52戦8勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳(1995年)
1月7日、中3週で迎えた65戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 雪/不良)に出走。鞍上は29戦連続で渡辺正彦騎手(53戦8勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は30戦連続で渡辺正彦騎手(54戦8勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンタカラからクビ差の2着となった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた67戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、東日本リーディングジョッキー(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた68戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(55戦8勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中3週で迎えた69戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手(56戦8勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバキングに4馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6月25日、中1週で迎えた70戦目は、はまゆり賞(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手(57戦9勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手(58戦9勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月21日、中5週で迎えた72戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手(59戦9勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系一般(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手(60戦9勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月16日、中5週で迎えた74戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1750m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手(61戦9勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般(盛岡ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手(62戦9勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手(63戦9勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイオラスキングに約13馬身の大差をつけて勝利を手中に収めた。
12月9日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた77戦目は、ひいらぎ賞(水沢ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手(64戦10勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般(水沢ダート1800m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手(65戦10勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8歳(1996年)
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた79戦目は、アラ系一般B(盛岡ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は菊地光幸騎手(8戦1勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャープネスから1馬身差の2着となった。
4月20日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般B(盛岡ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で菊地光幸騎手(9戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月1日、中5週で迎えた81戦目は、アラ系一般B(水沢ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で菊地光幸騎手(10戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラスイセーから1馬身差の2着に敗北した。
6月15日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般B(盛岡ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で菊地光幸騎手(11戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般B(盛岡ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で菊地光幸騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月12日、中5週で迎えた84戦目は、アラ系一般C(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で菊地光幸騎手(13戦1勝)。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中4週で迎えた85戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-2(高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月19日、中4週で迎えた86戦目は、アラ系一般C2-1(高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤトウザイから4馬身差の2着となった。
11月2日、中1週で迎えた87戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、徳島県うずしお特別(高知ダート1400m 晴/不良)に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた88戦目は、師走特別(高知ダート1400m 小雪/不良)に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。