アケノコイサン（1994年生、母ミホノフジクイン）

Akeno Koisan

1994.05.23

アケノコイサン（1994年5月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のラツキーソブリン（当時20歳）と交配したミホノフジクインが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高岸牧場。戦績は、地方6戦1勝2着1回。

経歴

デビュー前

只野広明厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

6月30日、デビュー戦は菅原雅文騎手を鞍上に据えて、馬体重は429kg。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプローズフラワーから6馬身差の2着となった。

7月22日、中2週で迎えた2戦目は、3歳A（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた3戦目は、芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

9月16日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノダイヤに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月28日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の野菊賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月11日、中5週で迎えた6戦目は、3歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。