テツノダイヤ（1994年生、母ファニーアイリス）

経歴

デビュー前

小林義明厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

8月12日、デビュー戦は小林俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は522kg。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエジャーニイからクビ差の2着に惜敗した。

9月1日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエロムダンスから3馬身差の2着に敗北した。

9月16日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアケノコイサンから1馬身半差の2着に敗北した。

9月29日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

5月12日、約7か月半の休養明けで迎えた5戦目は、4歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のレテノールモルフォに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月31日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンスイズオーバから1馬身半差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月12日、中3週で迎えた8戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞のひまわり賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月29日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から23kg絞って迎えた13戦目は、C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったプロスパーナイスからハナ差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（12戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のフレンドリートロフィー（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（13戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月28日、中3週で迎えた18戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1998年）

1月5日、連闘で迎えた19戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、5歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、連闘で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のスノービューティをクビ差制して2勝目を手にした。

4月26日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイドリームに2馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

5月5日、連闘で迎えた23戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティエムディに2馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

5月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（18戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャッチングテンからアタマ差の2着に惜敗した。

6月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた27戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（19戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったセキノヘイセイオーからクビ差の2着に甘んじた。

8月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（20戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアンダーリュウオーに4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

9月27日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミダイオーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月11日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（22戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラバリウスをクビ差制して1着ゴールを果たした。