ホクトラツシー（1987年生、母オウクウインズラツシー）

経歴

デビュー前

後條雄作厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月9日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月11日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、中井博一騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月4日、連闘で迎えた4戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のフリーナイスに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

10月10日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた7戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月13日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1990年）

5月23日、約6か月半の休み明けで迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月5日、中7週で迎えた14戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヤングダツシユをクビ差制して制した。

9月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月4日、中2週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月12日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた17戦目は、一般D（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1991年）

5月9日、約6か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月31日、中9週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松井孝仁騎手（8戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井孝仁騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月22日、連闘で迎えた22戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松井孝仁騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井孝仁騎手（11戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松井孝仁騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた25戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松井孝仁騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg増やして迎えた26戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリヒメをクビ差制して1着ゴールを果たした。

5歳（1992年）

1月4日、中2週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で牧野孝光騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧野孝光騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で牧野孝光騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧野孝光騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオライオンに半馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

3月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で牧野孝光騎手（5戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で牧野孝光騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた33戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月5日、中0週で迎えた34戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた35戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた36戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカダアンサーから1馬身差の2着となった。

6月15日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた38戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた39戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野元博実騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野元博実騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた41戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で野元博実騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた42戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野元博実騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野元博実騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた44戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野元博実騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中8週で迎えた46戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6歳（1993年）

6月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた47戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のリュウキューピットをクビ差制して久々に白星を挙げた。

7月11日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩本清隆騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩本清隆騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で岩本清隆騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた52戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた53戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワワールドに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月26日、中1週で迎えた54戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた55戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1994年）

1月1日、中2週で迎えた56戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月23日、中2週で迎えた57戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた58戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は岩本清隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。