ムジコムイハン（2021年生、母エーシンジェネシス）

経歴

デビュー前

3歳（2024年）

6月23日、デビュー戦は岡遼太郎騎手を鞍上に据えて、3歳戦の愛猫モモ20歳特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は454kg。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた2戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9月16日、中5週で迎えた5戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた6戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3 21（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた9戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、社交飲食全国大会特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた10戦目は、みっちゃんガンバ特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3 19（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のヴィグルズマンに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、岡村卓弥騎手を鞍上に迎えて、一般C3 15（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンドネージュを猛烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて優勝

4歳（2025年）

1月6日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月13日、連闘で迎えた14戦目は、加藤翔馬騎手を鞍上に迎えて、まりあ周年記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたゴールドイーグル決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

1月28日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は岡村卓弥騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

2月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C3-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡村卓弥騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた17戦目は、貴裕理紗結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた19戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた21戦目は、豊ノ島さんご来場特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3-7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山崎雅由騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3-6（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3-6（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3-6（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。