ビーズダンサー（1991年生、母ミントビガー）
Bees Dancer
1991.04.04
ビーズダンサー（1991年4月4日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のリードワンダー（当時13歳）と交配したミントビガーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田辺 静一。戦績は、地方25戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の箱根特別(C1一)。
経歴
デビュー前
長谷川蓮太郎厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1993年）
12月29日、デビュー戦は田山信則騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツラテイオーから1馬身差の2着となった。
3歳（1994年）
1月19日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
2月14日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティストガールに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月15日、中0週で迎えた7戦目は、3歳戦のライラック特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブルージェイに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5月12日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のカーネーション特別 1組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた10戦目は、3歳戦の東京プリンセス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦2勝）。16頭立ての15番人気で12番ゲートからスタート。16着に終わった。
4歳（1995年）
2月2日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
2月25日、中2週で迎えた12戦目は、銀嶺特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた13戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラコバンに1馬身の差をつけて優勝
3月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミネノユタカオーに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。
4月10日、中2週で迎えた15戦目は、丹沢特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヨイチオーに3/4馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
5月22日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた17戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、薫風賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた18戦目は、パイオニア特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイガーから5馬身差の2着に敗北した。
7月4日、中2週で迎えた19戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ジュライ賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイガーから4馬身差の2着となった。
8月6日、中4週で迎えた20戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、中2週で迎えた21戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた22戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた23戦目は、ブルースカイ特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた24戦目は、B2三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（12戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた25戦目は、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（13戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。