ハードフォンテン（1989年生、母コガイチヒメ）
Hard Fontaine
1989.04.03
ハードフォンテン（1989年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時13歳）と交配したコガイチヒメが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は城市 公。戦績は、地方61戦9勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の白富士特別(B2三 B3一)。
経歴
デビュー前
栗田裕光厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
7月17日、デビュー戦は西村正明騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月26日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村正明騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1993年）
7月3日、約11か月半の休養明けで迎えた3戦目は、柿本政男騎手を鞍上に迎えて、一般C3八九（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月1日、中3週で迎えた4戦目は、一般C3六七（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月17日、中1週で迎えた5戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒダカテンリュウに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月5日、中2週で迎えた6戦目は、一般C3五六（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーゼフからハナ差の2着に惜敗した。
9月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンダービーから4馬身差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクルンチップに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3三（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で柿本政男騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で柿本政男騎手（7戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で柿本政男騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクオーに2馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
12月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で柿本政男騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3二三（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で柿本政男騎手（10戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーサンライトから2馬身半差の2着に敗北した。
2月11日、中5週で迎えた14戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で柿本政男騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニークレージーに3/4馬身の差をつけて勝利をモノにする
2月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2六七（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で柿本政男騎手（12戦4勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のフォールリヒターに4馬身の差をつけて5勝目をマークした。
3月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C2三四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で柿本政男騎手（13戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツーナイスから2馬身差の2着に敗北した。
4月5日、中3週で迎えた17戦目は、ベイライン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で柿本政男騎手（14戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイインに1馬身の差をつけて勝利をモノにする
5月3日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で柿本政男騎手（15戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で柿本政男騎手（16戦6勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で柿本政男騎手（17戦6勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサンユウキングに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月27日、中0週で迎えた21戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で柿本政男騎手（18戦7勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた22戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、夏山特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中3週で迎えた23戦目は、うなばら特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた24戦目は、初秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルネードハーディから3馬身差の2着となった。
10月4日、中3週で迎えた25戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、ベストステッキ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で迎えた26戦目は、オパール特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた27戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（19戦7勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般B3二（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（20戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドホープからハナ差の2着に甘んじた。
6歳（1995年）
1月13日、中3週で迎えた29戦目は、ジャニアリー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（21戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のプラスターウオールをクビ差制して8勝目を手中に収めた。
2月4日、中2週で迎えた30戦目は、白富士特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（22戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミスタイルに1馬身半の差をつけて9勝目を掴み取った。
2月20日、中1週で迎えた31戦目は、きさらぎ特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柿本政男騎手（23戦9勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中3週で迎えた32戦目は、弥生特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で柿本政男騎手（24戦9勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイワメビュースから1馬身差の2着となった。
4月18日、中4週で迎えた33戦目は、花吹雪特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた34戦目は、一番星賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柿本政男騎手（25戦9勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた35戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（26戦9勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月29日、中3週で迎えた36戦目は、ジューンハンデ特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（27戦9勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた37戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で柿本政男騎手（28戦9勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7歳（1996年）
2月23日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた38戦目は、アメジスト特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月22日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた39戦目は、アクアマリーン特別（船橋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月16日、中3週で迎えた40戦目は、ダイヤモンド特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中2週で迎えた41戦目は、新緑特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた42戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中4週で迎えた43戦目は、パール特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月16日、中2週で迎えた44戦目は、ジュライ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた45戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中3週で迎えた46戦目は、オーガスト特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（13戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月17日、中2週で迎えた47戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大友勝利騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中2週で迎えた48戦目は、爽秋特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大友勝利騎手（15戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた49戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大友勝利騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月19日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた50戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1997年）
1月2日、中1週で迎えた51戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月12日、中0週で迎えた52戦目は、少林山特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた53戦目は、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた54戦目は、くろまつ特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた55戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、三国峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月3日、中1週で迎えた56戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中3週で迎えた57戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた58戦目は、一般A B（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた59戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木春雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月29日、中7週で迎えた60戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。