ハマノバンガード（1983年生、母サクラフラワー）

Hamano Vanguard

1983.03.11

ハマノバンガード（1983年3月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタンデイ（当時17歳）と交配したサクラフラワーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（株）西山牧場。戦績は、中央平地7戦0勝。

経歴

1歳（1985年）

12月8日、18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月21日、21頭立ての21番人気で19番ゲートからスタート。14着に終わった。

3歳（1986年）

1月6日、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

1月18日、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

2月2日、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず最後はパーボスポートと並んで5着同着となった。

2月16日、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石神富士雄騎手。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

4月5日、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は小島太騎手。18頭立ての17番人気で14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。