ビクトリーワカオー（1992年生、母エルエービユーテイ）

経歴

デビュー前

高橋敏男厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

12月9日、デビュー戦は野口睦三騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクリスタルアヤに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月6日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月11日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で野口睦三騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口睦三騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエドノスクランブルに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月9日、中1週で迎えた12戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のハイビスカス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月7日、中7週で迎えた13戦目は、3歳戦の尾花特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野口睦三騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月17日、中5週で迎えた14戦目は、3歳戦の葉牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラシャーペンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（13戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のウェストヴェンチアに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月15日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた16戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1996年）

1月24日、中3週で迎えた18戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（16戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた20戦目は、うぐいす特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（18戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月15日、中1週で迎えた21戦目は、ハマシギ特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で野口睦三騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、冥王星特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた23戦目は、C1三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井竜一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井竜一騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井竜一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井竜一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた27戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井竜一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1997年）

1月22日、中5週で迎えた30戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月19日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月26日、中4週で迎えた33戦目は、一般C1三（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた34戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1五（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月13日、中4週で迎えた39戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6歳（1998年）

2月12日、約7か月の休み明けで迎えた40戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和広騎手（9戦0勝）。14頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田部和広騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、中3週で迎えた42戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田部和広騎手（11戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和広騎手（12戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和広騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田部和広騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

5月9日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田部和広騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月21日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田部和広騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた48戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、一般C2四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2九十（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3一ア（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月27日、中0週で迎えた51戦目は、一般C3一（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

8月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた53戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八九（大井ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた56戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったハシノフォーチュンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月8日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

7歳（1999年）

3月11日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた59戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月22日、中5週で迎えた60戦目は、一般C3六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月30日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた63戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中5週で迎えた64戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2000年）

1月3日、中2週で迎えた65戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3四ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。