ダービーハンド（1982年生、母レンド）

Derby Hand

1982.04.14

ダービーハンド（1982年4月14日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシヤイニングナイト（当時11歳）と交配したレンドが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。

経歴

4歳（1986年）

4月6日、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨラナークをハナ差制して勝利を掴んだ。

4月24日、一般B3（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のコクサイシュペールに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月20日、万代特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月3日、胎内特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で津野総夫騎手。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月15日、一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、一般B2（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津野総夫騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月6日、ゴールドステッキ賞（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、一般B2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月18日、一般B3（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノヒエンからアタマ差の2着となった。

9月4日、一般B2（三条ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は松川史朗騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月13日、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハローウエーエイトに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

9月28日、セプテンバーハンデ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエンデイから半馬身差の2着となった。

10月12日、三面川特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月27日、一般B3（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は津野総夫騎手。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、一般B1（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は千葉進騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシュウボーイに1馬身の差をつけて勝利を手にした。

11月24日、鞍上は2戦連続で千葉進騎手。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。