アイコマボーイ（1992年生、母リュウダリヤ）

経歴

デビュー前

中村憲和厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1994年）

6月25日、デビュー戦は鈴木正騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタグニノホシに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月11日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマダムハットに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3歳（1995年）

5月5日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から12kg戻して迎えた3戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケキングに5馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

5月17日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノタイガーに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

6月1日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビートバセロンに5馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

6月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の北関東ダービー（宇都宮ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

3月17日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた7戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサイクロンアイから2馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中0週で迎えた8戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のグレシアンライコーに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月5日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホープからアタマ差の2着に甘んじた。

5月4日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルファルコンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月20日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のヘレンドクィーンに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームオープンに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

6月27日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシャインホープに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月15日、中2週で迎えた14戦目は、名草川特別（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（7戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウシグナルに2馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月30日、中1週で迎えた15戦目は、コマクサ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライトピオニーに1馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月9日、中0週で迎えた16戦目は、立秋特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で内田利雄騎手（9戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオキダンサーに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

8月26日、中1週で迎えた17戦目は、ハマユウ特別（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（6戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムハットから7馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中1週で迎えた18戦目は、白菊特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシローウイルソンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月22日、中1週で迎えた19戦目は、ダイモンジソウ特別（宇都宮ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（8戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月25日、中4週で迎えた20戦目は、羽黒山特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシローウイルソンに3馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

11月6日、中1週で迎えた21戦目は、シラカバ特別（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（10戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードアタックに7馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月30日、中2週で迎えた22戦目は、ローズ特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（11戦8勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイキャプテンに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月26日、中3週で迎えた23戦目は、ディッセンバー特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（12戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャインホープから1馬身差の2着に敗北した。

5歳（1997年）

1月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた24戦目は、初夢特別（宇都宮ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（13戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月23日、中1週で迎えた25戦目は、ガーネット特別（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（10戦8勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月6日、中9週で迎えた26戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月24日、中2週で迎えた27戦目は、アルデバラン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中2週で迎えた28戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた29戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた30戦目は、ゲンマ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月17日、約5か月の休養明けで迎えた31戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（4戦0勝）。14頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた32戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた33戦目は、ブルージルコン特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は納谷和玖騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。11着に終わった。

6歳（1998年）

2月6日、中5週で迎えた34戦目は、本村直樹騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、抜け出したホウザンブレーブを差し切れず、1馬身差の2着となった。

2月22日、中1週で迎えた35戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で本村直樹騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず12着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、仲春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したホウザンブレーブにハナ差届かず2着となった。

3月30日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のアクアマリン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた38戦目は、トゥインクルレースオープニング特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（6戦0勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた39戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、北斗七星賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

5月13日、中1週で迎えた40戦目は、薫風賞（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

7歳（1999年）

7月13日、約14か月の休養明けで迎えた41戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の夏中賞（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の夏祭特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中9週で迎えた43戦目は、ハンデ戦の両神山特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた44戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた45戦目は、ハンデ戦の高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月16日、中5週で迎えた46戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた47戦目は、銀河特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

8歳（2000年）

1月5日、連闘で迎えた48戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた49戦目は、松竹梅特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（5戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた50戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、神流湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた51戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月14日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、ハンデ戦の立春特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はガス欠状態になり13着に終わった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた53戦目は、弓立山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた54戦目は、麗春特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

3月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月7日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた56戦目は、織り姫特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は繁田健一騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1二（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で繁田健一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた58戦目は、狭山湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で繁田健一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた59戦目は、葛飾区特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では速い脚を使えず12着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた60戦目は、はくちょう座特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（6戦0勝）。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず13着に終わった。

9月7日、中0週で迎えた61戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月17日、中0週で迎えた62戦目は、藤袴特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた63戦目は、一般C1一（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（9戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般C1二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた65戦目は、ファイナルナイト賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（11戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた66戦目は、高麗川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた67戦目は、円良田湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鵜沼和永騎手（13戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

12月22日、中3週で迎えた68戦目は、ハンデ戦のトルコ石特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で鵜沼和永騎手（14戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず11着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた69戦目は、間瀬湖特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鵜沼和永騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9歳（2001年）

2月11日、中6週で迎えた70戦目は、福原好隆騎手を鞍上に迎えて、碓氷峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた71戦目は、一般A（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福原好隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。