ヤマノテンザン（1987年生、母ソニア）

経歴

デビュー前

利国雪城厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1989年）

6月7日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた2戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスイチバンから5馬身差の2着となった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花村通春騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイキトウザイから2馬身差の2着となった。

3歳（1990年）

1月25日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、小村正也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた5戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月14日、連闘で迎えた6戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジハートクインから3馬身差の2着に敗北した。

3月13日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアイトマンに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月10日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイワホマレからクビ差の2着となった。

5月29日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾原強騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾原強騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月19日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾原強騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1991年）

2月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた17戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノゴールドをクビ差制して2勝目を挙げた。

3月4日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノコマンドに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月19日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上E8 F1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワールドタクマをクビ差制して4勝目を奪取した。

4月10日、中2週で迎えた21戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（4戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノテンホーに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月16日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は小村正也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた25戦目は、D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（6戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系4歳以上D6 D7（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（7戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上D5 D6（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は花村通春騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノガンダムをクビ差制して6勝目を掴み取った。

7月30日、中1週で迎えた28戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、安富あじさい特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタッカギルツから2馬身半差の2着となった。

8月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティリュウセイから2馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた30戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターロングオーから半馬身差の2着に敗北した。

9月5日、連闘で迎えた31戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマユミに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

5歳（1992年）

2月27日、約6か月の休み明けで迎えた32戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、もちの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中0週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

4月17日、中0週で迎えた36戦目は、アラ系5歳以上B5（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカクザンリシエスからクビ差の2着に甘んじた。