ビクトリーユーマ（1987年生、母ブラツクマキ）

Victory Yuma

1987.05.02

ビクトリーユーマ（1987年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフアーマツドネス（当時7歳）と交配したブラツクマキが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）元道牧場。戦績は、地方3戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の4歳。

経歴

デビュー前

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

3歳（1990年）

1月28日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は540kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハイヤマニンをアタマ差制して初勝利を挙げた。

2月25日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーユーマから1馬身差の2着に敗北した。

3月11日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。