ハリーアップ(1988年生、母ミスイチトモ)
Hurry-up
1988.04.01
ハリーアップ(1988年4月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシービークロス(当時13歳)と交配したミスイチトモが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は畔柳 作次。戦績は、地方20戦0勝2着2回。
経歴
デビュー前
梶原榮太郎厩舎(高知)へ入厩。
2歳(1990年)
12月4日、デビュー戦は田中譲二騎手を鞍上に据えて、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は461kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(高知ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシトミバージから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳(1991年)
6月3日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた4戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月2日、連闘で迎えた5戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、4歳(高知ダート1300m 曇/重)に出走。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月10日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、一般C5-8(高知ダート1300m 雨/稍重)に出走。鞍上は田中譲二騎手(3戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレンシアゴールドから3/4馬身差の2着となった。
9月2日、中2週で迎えた7戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(4戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた8戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で田中譲二騎手(5戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で田中譲二騎手(6戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた10戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で田中譲二騎手(7戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた11戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で田中譲二騎手(8戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた12戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 小雨/稍重)に出走。鞍上は鷹野宏史騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1992年)
1月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は田中譲二騎手(9戦0勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手(10戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた15戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月7日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた16戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月14日、連闘で迎えた17戦目は、一般C5-6(高知ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で大内正一騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月10日、中7週で迎えた18戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岩本清隆騎手(2戦0勝)。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。