ミズホシノブ（2000年生、母ミズホホワイト）

ミズホシノブ（2000年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のビソウエルシド（当時15歳）と交配したミズホホワイトが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は藤本誠二。戦績は、地方79戦6勝2着9回。主な勝ち鞍は2003年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

南一吉厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2002年）

10月20日、デビュー戦は平瀬城久騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。馬体重は426kg。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジマーガレットを捕まえ切れず、クビ差の2着となった。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヤングイサミオーにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

11月25日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアクティブダンサーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアクティブダンサーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

4月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

4月20日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた9戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず3着に敗れた。

5月12日、中0週で迎えた11戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤシロベビーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた13戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオカノマルケンに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月7日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤシロベビーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月4日、中3週で迎えた16戦目は、日本海企画特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（14戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったグレナヒットに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（15戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、最後はタッカーテンリュウと並んで3着同着となった。

8月31日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（16戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒットスターに1馬身の差をつけて優勝

9月8日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（17戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマサルビーに1馬身の差をつけて優勝

9月23日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（18戦4勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（19戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（20戦4勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（21戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた24戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平瀬城久騎手（22戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた25戦目は、アメジスト特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平瀬城久騎手（23戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月14日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で平瀬城久騎手（24戦4勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた27戦目は、金沢競馬場売店組合レストホースピア店特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は16戦連続で平瀬城久騎手（25戦4勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4歳（2004年）

3月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた28戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で平瀬城久騎手（26戦4勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

4月12日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で平瀬城久騎手（27戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は19戦連続で平瀬城久騎手（28戦4勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた31戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（29戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（30戦4勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（31戦4勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた37戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月6日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（33戦4勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた39戦目は、湯涌温泉杯（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（34戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグリンシルバーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた41戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（35戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（36戦4勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（37戦4勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた44戦目は、彩衣2才誕生記念（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（38戦4勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた46戦目は、年の瀬特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（39戦4勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

5歳（2005年）

4月19日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から24kg減らして迎えた47戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた48戦目は、一般C4-9（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月3日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた49戦目は、牝馬限定戦の金沢競馬売店組合才田売店杯（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。

5月31日、中3週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた50戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた51戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた52戦目は、牝馬限定戦のスイートピー賞（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた53戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた54戦目は、牝馬限定戦のアベリア賞（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた55戦目は、スピカ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた56戦目は、一般C4-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた57戦目は、竹田吉孝騎手を鞍上に迎えて、スピカ特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた58戦目は、牝馬限定戦の毎年恒例!単元ぶん投げ夏オフ記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉孝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた59戦目は、一般C5-3（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた60戦目は、一般C5-8（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた61戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、ジョッキー選抜ブロンズ（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた62戦目は、一般C4-9（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

10月25日、連闘で迎えた63戦目は、一般C5-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた64戦目は、一般C5-7（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、最後はアンコールファイタと並んで3着同着となった。

11月6日、連闘で迎えた65戦目は、スピカ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた66戦目は、カシオペア特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（12戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた67戦目は、一般C5-4（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエチャンを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

12月6日、連闘で迎えた68戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木太一騎手（14戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6歳（2006年）

1月4日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた69戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は竹田吉孝騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた70戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノトップヒメに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

2月5日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中4週で迎えた72戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で﨏畑雄一郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホエルシドからクビ差の2着となった。

3月20日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた73戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で﨏畑雄一郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月15日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた74戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で﨏畑雄一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた75戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で﨏畑雄一郎騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で﨏畑雄一郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた77戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-11ニ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C2 11（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は﨏畑雄一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンワショウハイをクビ差制して優勝

7月9日、中4週で迎えた79戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。