デジタルテン（2000年生、母フナツビクトリー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、杉山義行から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月13日、デビュー戦は渋谷裕喜騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は422kg。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた2戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月1日、中4週で迎えた3戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中7週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、2歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（2003年）

1月18日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のランドヒーローに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月9日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた8戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた10戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月12日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月3日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和博騎手（6戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和博騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカシマシンドウからアタマ差の2着となった。

8月14日、中4週で迎えた17戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のスランジバレムに5馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

8月30日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた19戦目は、スパーク賞（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4-20（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエフテートロットからクビ差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手（6戦1勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた23戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4 21（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は小野三夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月29日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（2004年）

1月9日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた27戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた28戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4ト（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた30戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4チ（宇都宮ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロウエセイザンに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月4日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月25日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4ロ C5イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた35戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノキングオーに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

6月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた37戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は小野三夫騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般C4ロ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C4ニ（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のモエレウインディに1馬身の差をつけて5勝目を収める

9月20日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3ロ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月15日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は早川順一騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシャディーシンボルをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（2005年）

1月8日、中4週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（7戦3勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた48戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルクギャラクシーからクビ差の2着となった。

2月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は早川順一騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた51戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月26日、中6週で迎えた52戦目は、フサイチソニック賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた53戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、こいのぼり特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた54戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、元町特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた55戦目は、厚別特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた56戦目は、トレジャーアイランド特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた57戦目は、大樹歴舟川特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。13着に終わった。

8月24日、中7週で迎えた58戦目は、北海道レーシングセンター特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渋谷裕喜騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた59戦目は、アルゴル特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた60戦目は、冥王星特別（旭川ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渋谷裕喜騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた61戦目は、一般D2-3（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた62戦目は、門別町建設協会特別（門別ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、旭川レーシングセンター特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。14着に終わった。