タイハクショウリ（1989年生、母ヒカルシヨウリ）
Taihaku Shori
1989.03.15
タイハクショウリ（1989年3月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラシアンルーブル（当時9歳）と交配したヒカルシヨウリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）北光牧場。戦績は、地方64戦8勝2着9回。主な勝ち鞍は1992年の4歳B1。
経歴
デビュー前
柳沼幸男厩舎（上山）へ入厩。
3歳（1992年）
4月28日、デビュー戦は白谷正美騎手を鞍上に据えて、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中4週で迎えた2戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた3戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトルネードに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーチストアークから1馬身半差の2着に敗北した。
8月17日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のハクベンテンに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
9月7日、中2週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で白谷正美騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアパッチに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月20日、中1週で迎えた8戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のクールトップクールに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月8日、中3週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた11戦目は、4歳A2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったハテンコウから3馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた12戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1993年）
7月27日、約7か月半の休養明けで迎えた13戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は白谷正美騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月29日、中4週で迎えた14戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた15戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレノテイオーに2馬身の差をつけて5勝目を収める
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（11戦4勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般D1ロ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（12戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレノテイオーから2馬身差の2着に敗北した。
11月8日、中1週で迎えた19戦目は、一般D1ニ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で白谷正美騎手（14戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ハ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で白谷正美騎手（15戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月26日、中3週で迎えた21戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
4月10日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた23戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーブラボーをハナ差制して優勝
5月22日、中2週で迎えた25戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月12日、中0週で迎えた29戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3-5（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナミネイチャーから1馬身差の2着となった。
8月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミズホメゴからハナ差の2着となった。
9月6日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビックリーダーから4馬身差の2着に敗北した。
9月23日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山本登志彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチフジダンサーから3馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山本登志彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山本登志彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山本登志彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセイクロスから3馬身差の2着となった。
11月21日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山本登志彦騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で山本登志彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2-4（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で山本登志彦騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1995年）
1月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山本登志彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた42戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山本登志彦騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた43戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、中0週で迎えた44戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（7戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（8戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターダックをハナ差制して優勝
6月11日、中1週で迎えた47戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた48戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で井樋一也騎手（11戦2勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた49戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で井樋一也騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で井樋一也騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンダムカリムから2馬身半差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で井樋一也騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月5日、中3週で迎えた52戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（15戦2勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトキオグランドに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月29日、中9週で迎えた54戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（16戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月19日、中2週で迎えた55戦目は、赤司安史騎手を鞍上に迎えて、C3-1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（1996年）
4月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた56戦目は、C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は井樋一也騎手（17戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中6週で迎えた57戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（18戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた58戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で井樋一也騎手（19戦3勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた59戦目は、一般C3-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で井樋一也騎手（20戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で井樋一也騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山本登志彦騎手（15戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた62戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（16戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた64戦目は、一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（18戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。