キンコーセイユウ（1990年生、母ハヤテエルザ）
1990.05.30
キンコーセイユウ（1990年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマツノテンザン（当時11歳）と交配したハヤテエルザが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は石川原 寛一。戦績は、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系一般C2 36。
経歴
デビュー前
的場信弘厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1992年）
7月19日、デビュー戦は真島正徳騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（佐賀ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は433kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月14日、約4か月の休み明けで迎えた2戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1993年）
1月2日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のブイテックサリバーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
1月16日、中1週で迎えた5戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた6戦目は、手島勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマニシキに2馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
4月19日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（4戦2勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月5日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（5戦2勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月13日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は真島元徳騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（7戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキガタテットから3馬身差の2着となった。
8月22日、中2週で迎えた18戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上C1 C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中9週で迎えた22戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田邉廣文騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
1月8日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邉廣文騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邉廣文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田邉廣文騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で田邉廣文騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邉廣文騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 37（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邉廣文騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田邉廣文騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた31戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 36（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノモンクスをアタマ差制して制した。
6月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月25日、中2週で迎えた33戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。