レディゾロ（2001年生、母アンナプルナ）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

6月4日、デビュー戦は坂本和也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は405kg。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、平岩潤一騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（園田ダート820m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月17日、中1週で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月12日、中3週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート820m 雨/重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

8月21日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた6戦目は、2歳F31（姫路ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハリマジャガーを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

9月9日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた7戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に敗れた。

9月16日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、2歳F11（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた9戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るスピードジャガーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

10月14日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた11戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

12月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は平岩潤一騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

12月31日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた13戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平岩潤一騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3歳（2004年）

3月4日、中8週で迎えた14戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平岩潤一騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず11着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平岩潤一騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた16戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で平岩潤一騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦の氷ノ山特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で平岩潤一騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた18戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平岩潤一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で平岩潤一騎手（11戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

8月10日、約2か月半の間隔を開けて迎えた20戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平岩潤一騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月18日、連闘で迎えた21戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で平岩潤一騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C9-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平岩潤一騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で平岩潤一騎手（15戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月24日、中0週で迎えた24戦目は、3歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で平岩潤一騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平岩潤一騎手（17戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。