ラッキーナツキ（1995年生、母ドンペリニヨン）

Lucky Natsuki

1995.05.10

ラッキーナツキ（1995年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のラツキーキヤスト（当時16歳）と交配したドンペリニヨンが12歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は林 祐二。戦績は、地方29戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

斉藤弘光厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

10月29日、デビュー戦は村瀬好彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は444kg。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月4日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1998年）

1月7日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

6月11日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村瀬好彦騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で村瀬好彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で村瀬好彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた8戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティホーラーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月8日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇都英樹騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリヤニシキから半馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で宇都英樹騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇都英樹騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1999年）

2月5日、約4か月の休養明けで迎えた13戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B25（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月23日、中2週で迎えた14戦目は、一般B26（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた16戦目は、一般B24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月31日、連闘で迎えた17戦目は、一般B23（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた19戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸部尚実騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた21戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた22戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のセンナリホマレに2馬身半の差をつけて2勝目を手にした。

6月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で戸部尚実騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた24戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のサルタンジガーをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月21日、中2週で迎えた25戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦1勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた27戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた28戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。