コウチスカレー（1991年生、母コーチフブキ）

経歴

デビュー前

長沢保作厩舎（船橋）へ入厩。

2歳（1993年）

9月5日、デビュー戦は長沢博騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は413kg。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月9日、中4週で迎えた2戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中0週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は長沢博騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、中3週で迎えた4戦目は、渡辺市郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月13日、中3週で迎えた5戦目は、大友勝利騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（船橋ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアブクマトウザイから1馬身半差の2着となった。

12月27日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシリンボーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月3日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、3歳戦の紅梅特別（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は長沢博騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の寒梅特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長沢博騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

1月28日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の若竹特別（船橋ダート1400m 内回り雪/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカトビヒメに半馬身の差をつけて2勝目を収める

2月22日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のブルーバードカップ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大友勝利騎手（3戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドサイトから4馬身差の2着となった。

3月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラブマーチ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大友勝利騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーワンに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月5日、中3週で迎えた12戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大友勝利騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキージョーカーをハナ差制して4勝目を手に入れた。

5月17日、中5週で迎えた13戦目は、初夏特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大友勝利騎手（6戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大友勝利騎手（7戦4勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月19日、中3週で迎えた15戦目は、マリーン特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大友勝利騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンボスに9馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月16日、中3週で迎えた16戦目は、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大友勝利騎手（9戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラセイハからクビ差の2着に甘んじた。

9月22日、中4週で迎えた17戦目は、相模川特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大友勝利騎手（10戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月17日、中3週で迎えた18戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、横浜港特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウエルカムダイヤに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月14日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、ノベンバーハンデ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾形秋徳騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアブクマトウザイに2馬身半の差をつけて7勝目を手中に収めた。

12月1日、中1週で迎えた20戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾形秋徳騎手（2戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

1月6日、中4週で迎えた21戦目は、迎春賞（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾形秋徳騎手（3戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサイトに1馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

2月22日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、報知グランプリカップ（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾形秋徳騎手（4戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた23戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で尾形秋徳騎手（5戦3勝）。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。14着に終わった。

12月1日、約8か月の休養明けで迎えた24戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾形秋徳騎手（6戦3勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5歳（1996年）

1月8日、中4週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた25戦目は、ベイサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で尾形秋徳騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた26戦目は、鞍上は9戦連続で尾形秋徳騎手（8戦3勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。

2月29日、中3週で迎えた27戦目は、駒ヶ岳特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾形秋徳騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた28戦目は、グッドラック・アラブ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺市郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイオーカンから3馬身差の2着となった。

6月27日、約3か月の休養明けで迎えた29戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺市郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6歳（1997年）

2月7日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた30戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、日刊スポ賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた31戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた32戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、からたち（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた33戦目は、東条湖特別（姫路ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は下原理騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた35戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手（4戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた36戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。