カサイオーカン（1990年生、母カサイマルゼン）
1990.04.26
カサイオーカン（1990年4月26日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキンカイチフジ（当時9歳）と交配したカサイマルゼンが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 国男。戦績は、地方74戦20勝2着14回。1998年のテレビ岩手杯(アラ系一般)で2着に入った他、1998年のアラブ大賞典(アラ系一般)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
三上茂厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1992年）
4月29日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は459kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月30日、中8週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた4戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 雨/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月12日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のワカタケマジックに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月31日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は小野望騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のラセンフウジンをクビ差制して2勝目をマークした。
9月17日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中7週で迎えた10戦目は、石川綱夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の赤松特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦のピラカンサス特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた12戦目は、2歳戦の寒菊特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1993年）
1月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の万両特別（大井ダート1500m 内回り 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で石川綱夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の雪割草特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石川綱夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月26日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の春蘭特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石川綱夫騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイパールに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。
3月29日、中3週で迎えた16戦目は、江戸川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石川綱夫騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中5週で迎えた17戦目は、3歳戦の千鳥賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石川綱夫騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月16日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦のアラブダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石川綱夫騎手（8戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中3週で迎えた19戦目は、白南風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石川綱夫騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツチタイガーからアタマ差の2着に甘んじた。
7月27日、中1週で迎えた20戦目は、ふみづき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で石川綱夫騎手（10戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアスキットジョオーをクビ差制して4勝目を挙げた。
8月28日、中4週で迎えた21戦目は、つりしのぶ特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で石川綱夫騎手（11戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、3歳戦のアラブ王冠賞（大井ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で石川綱夫騎手（12戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月28日、中2週で迎えた23戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で石川綱夫騎手（13戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた24戦目は、渋谷区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で石川綱夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月25日、中1週で迎えた25戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、勝島賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月24日、中3週で迎えた26戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1994年）
1月16日、中2週で迎えた27戦目は、迎春特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルダイドウから半馬身差の2着に敗北した。
2月4日、中2週で迎えた28戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石川綱夫騎手（16戦2勝）。13頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。
2月27日、中2週で迎えた29戦目は、光が丘特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川綱夫騎手（17戦2勝）。14頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロからクビ差の2着に惜敗した。
3月23日、中2週で迎えた30戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石川綱夫騎手（18戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトチノミネフジから5馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中4週で迎えた31戦目は、春山特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーに1馬身半の差をつけて5勝目を収める
6月22日、中7週で迎えた32戦目は、赤坂特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（3戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーに1馬身の差をつけて6勝目を手中に収めた。
7月25日、中4週で迎えた33戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（4戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、湯島特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のビッグエンペラーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月11日、中3週で迎えた35戦目は、両国特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマイリンボーをクビ差制して8勝目を掴み取った。
5歳（1995年）
3月30日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、銀盃（大井ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（7戦4勝）。16頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた37戦目は、ツバメ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田信之騎手（8戦4勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月31日、中5週で迎えた38戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田信之騎手（9戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた39戦目は、みなづき特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田信之騎手（10戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドサイトをハナ差制して9勝目をつかんだ。
7月24日、中3週で迎えた40戦目は、ワード賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田信之騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月7日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、日本橋特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田信之騎手（12戦5勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロからクビ差の2着に惜敗した。
12月1日、中2週で迎えた42戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田信之騎手（13戦5勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（1996年）
2月2日、中8週で迎えた43戦目は、鞍上は13戦連続で久保田信之騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドサイトからクビ差の2着に甘んじた。
2月29日、中3週で迎えた44戦目は、駒ヶ岳特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で久保田信之騎手（15戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトアラシに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
3月29日、中3週で迎えた45戦目は、グッドラック・アラブ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で久保田信之騎手（16戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコウチスカレーに3馬身の差をつけて優勝
5月30日、中8週で迎えた46戦目は、フジ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で久保田信之騎手（17戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月27日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で久保田信之騎手（18戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた48戦目は、全日本アラブ大賞典（大井ダート2600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で久保田信之騎手（19戦7勝）。15頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドカイザーをアタマ差制して勝利数を12に伸ばす
9月7日、中5週で迎えた49戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダンシングラットをクビ差制して勝利を手に入れた。
9月22日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルボナンザをクビ差制して1着ゴールを果たした。
10月20日、中3週で迎えた51戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のディレッタントに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月17日、中3週で迎えた52戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（3戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクシルバーからクビ差の2着に甘んじた。
11月30日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグラントウザイに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす
7歳（1997年）
1月4日、中4週で迎えた54戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（5戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロから半馬身差の2着に敗北した。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンに1馬身の差をつけて勝利数を17に伸ばす
5月5日、中3週で迎えた56戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（6戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルデンライデンをクビ差制して優勝
6月1日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（7戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから3馬身差の2着に敗北した。
7月13日、中5週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた58戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（8戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターキングに半馬身の差をつけて勝利数を19に伸ばす
8月23日、中5週で迎えた59戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で三野宮通騎手（9戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカイザーからクビ差の2着に甘んじた。
9月7日、中1週で迎えた60戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三野宮通騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナスノセイコウから半馬身差の2着に敗北した。
10月5日、中3週で迎えた61戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で三野宮通騎手（11戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はセンターキングと並んで2着同着となった。
11月2日、中3週で迎えた62戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で三野宮通騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（1998年）
1月4日、中8週で迎えた63戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野宮通騎手（13戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月5日、約3か月の休み明けで迎えた64戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で三野宮通騎手（14戦6勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で三野宮通騎手（15戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のエルムパンサーに1馬身の差をつけて制した。
5月5日、中1週で迎えた66戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた67戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（16戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた68戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、テレビ岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカイザーから1馬身半差の2着となった。
7月12日、中3週で迎えた69戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は三野宮通騎手（17戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンライデンから半馬身差の2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた70戦目は、アラブスプリントカップ（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野宮通騎手（18戦7勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月23日、中3週で迎えた71戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野宮通騎手（19戦7勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中3週で迎えた72戦目は、アラブ大賞典（水沢ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中5週で迎えた73戦目は、セイユウ賞（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は三野宮通騎手（20戦7勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中3週で迎えた74戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。