ナスノセイコウ（1992年生、母ナスノトウザイ）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

9月10日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/重）に出走。馬体重は460kg。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイリードから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月8日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルサンブルーから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

9月2日、約11か月の休み明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイナリコクオーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

9月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローズグラスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のローズグラスに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月4日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードマイヤーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

11月20日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 小雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイグマクグラスから1馬身差の2着となった。

12月17日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードマイヤーをアタマ差制して制した。

12月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のさざんか賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1996年）

4月8日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた11戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーエスレオに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月21日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（11戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノリュウオーに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月20日、中3週で迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウホクシルバーから1馬身差の2着に敗北した。

6月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般B（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（12戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（13戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったソールドアウトから1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般B（盛岡ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（14戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクタイガーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月28日、中1週で迎えた17戦目は、風鈴賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（15戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンブリッジをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月25日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（16戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマビコルーキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

9月8日、中1週で迎えた19戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（17戦9勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドアポロから1馬身差の2着となった。

10月6日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（18戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤシロナドラオーからクビ差の2着に甘んじた。

11月4日、中3週で迎えた21戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（19戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月1日、中3週で迎えた22戦目は、せきれい賞（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（20戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1997年）

1月4日、中4週で迎えた23戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（21戦9勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた24戦目は、IBC杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（22戦9勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、中3週で迎えた25戦目は、金蹄賞（水沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（23戦9勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月1日、中3週で迎えた26戦目は、TV岩手杯（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小嶋久輝騎手（24戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小嶋久輝騎手（25戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクシルバーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月13日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で小嶋久輝騎手（26戦10勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で小嶋久輝騎手（27戦10勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカイザーから1馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小嶋久輝騎手（28戦10勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた31戦目は、アラブ王冠（水沢ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で小嶋久輝騎手（29戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカサイオーカンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

10月18日、中5週で迎えた32戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は19戦連続で小嶋久輝騎手（30戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルムパンサーからクビ差の2着に甘んじた。

11月2日、中1週で迎えた33戦目は、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で小嶋久輝騎手（31戦11勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランドカイザーから3/4馬身差の2着となった。

12月14日、中5週で迎えた34戦目は、アラ系一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で小嶋久輝騎手（32戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた35戦目は、紫桐杯（水沢ダート2000m 小雨/重）に出走。鞍上は22戦連続で小嶋久輝騎手（33戦11勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7歳（1999年）

8月21日、約20か月の休養明けで迎えた36戦目は、アラ系一般A B（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で小嶋久輝騎手（34戦11勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトオーカンから1馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般A B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で小嶋久輝騎手（35戦11勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月3日、中3週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた38戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で小嶋久輝騎手（36戦11勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた39戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、アラブ大賞典（盛岡ダート2500m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（37戦11勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。