バイアキング（1988年生、母ブライベリオン）
Baia King
1988.03.28
バイアキング（1988年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテイジョウキュウ（当時9歳）と交配したブライベリオンが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は佐々木 明治。戦績は、地方46戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の一般C2四。
経歴
デビュー前
田嶋隆造厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1991年）
4月12日、デビュー戦は鍛炭幸夫騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は530kg。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた3戦目は、宮内勇一騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月25日、中4週で迎えた4戦目は、木村佳世騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツイチホマレから2馬身半差の2着となった。
8月1日、中3週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーリボンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月28日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村佳世騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中2週で迎えた8戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1992年）
2月19日、約5か月の休養明けで迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットフレンドをクビ差制して制した。
4月18日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍛炭幸夫騎手（7戦2勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた13戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍛炭幸夫騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鍛炭幸夫騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月13日、中3週で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーエースに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月1日、中2週で迎えた16戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた17戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた18戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1993年）
1月22日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた20戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月9日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月12日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた23戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスノカチドキから1馬身差の2着となった。
3月18日、連闘で迎えた24戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月16日、中0週で迎えた26戦目は、一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツノウイナーから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2八（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（14戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったデスマッチからクビ差の2着に惜敗した。
5月20日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月24日、中4週で迎えた29戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた30戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた31戦目は、初秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（17戦2勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月4日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、秋空特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（18戦2勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月15日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた33戦目は、上嶋武文騎手を鞍上に迎えて、一般C3一二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた34戦目は、晩秋特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上嶋武文騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上嶋武文騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3一（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上嶋武文騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上嶋武文騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた38戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクレナイハウスに2馬身半の差をつけて久々に勝利を挙げた。
6歳（1994年）
1月11日、中1週で迎えた39戦目は、新春特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウエイブルから1馬身半差の2着となった。
2月10日、中3週で迎えた40戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアッパークロスに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
4月20日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍛炭幸夫騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上嶋武文騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノキャップをハナ差制して勝利を手に入れた。
6月12日、中1週で迎えた45戦目は、鵜沼和永騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月4日、中2週で迎えた46戦目は、ゆり特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。