チヨノセイコー（1996年生、母ホワイトセイコー）

経歴

デビュー前

中尾信一厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1998年）

6月7日、デビュー戦は嶋崎公治騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、中9週で迎えた2戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた3戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中1週で迎えた7戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウユウクロスから半馬身差の2着となった。

1月24日、連闘で迎えた8戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月7日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキヘリオスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月28日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトエブロスから半馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のクリノエルヴィスに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4月10日、中3週で迎えた12戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノタカヒメに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

5月5日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の北海道産4才特別（中津ダート1620m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた15戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた16戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月12日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、連闘で迎えた19戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で細川直人騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月26日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で細川直人騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月31日、連闘で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で細川直人騎手（9戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で細川直人騎手（10戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月21日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で細川直人騎手（11戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で細川直人騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で細川直人騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で細川直人騎手（14戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、連闘で迎えた27戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で細川直人騎手（15戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた28戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（16戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川浩文騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドサンキラーから1馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（2000年）

1月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（19戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（20戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月23日、連闘で迎えた36戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川直人騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で細川直人騎手（22戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で細川直人騎手（23戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月19日、連闘で迎えた39戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で細川直人騎手（24戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた40戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で細川直人騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた41戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で細川直人騎手（26戦1勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウェストウッズから2馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた42戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で細川直人騎手（27戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月1日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で細川直人騎手（28戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月8日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で細川直人騎手（29戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月7日、中8週で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で細川直人騎手（30戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で細川直人騎手（31戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンテリジェントに1馬身半の差をつけて4勝目をマークした。

7月10日、中3週で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で細川直人騎手（32戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で細川直人騎手（33戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月1日、中1週で迎えた49戦目は、井上悦児騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（34戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（35戦2勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジライトスターに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。

8月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（36戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で細川直人騎手（37戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は井上悦児騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上悦児騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は細川直人騎手（38戦3勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた57戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（39戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で細川直人騎手（40戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、連闘で迎えた59戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンデイリッチからアタマ差の2着となった。

11月29日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で杉村一樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で杉村一樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で杉村一樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモミジライトスターに8馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

5歳（2001年）

1月3日、中2週で迎えた64戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で杉村一樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のターフストーミングをクビ差制して7勝目をマークした。

1月8日、連闘で迎えた65戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で杉村一樹騎手（6戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワカシャネルをクビ差制して8勝目をつかんだ。

2月10日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた66戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月12日、中3週で迎えた67戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3八イ（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のバビロンフォンテンをハナ差振り切って9勝目を掴み取った。

4月2日、中2週で迎えた68戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゲイトウェーソングに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた69戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

7月26日、約3か月半の休み明けで迎えた70戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた71戦目は、一般C3（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤祐樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤祐樹騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で追い上げたが、抜け出したセレナータにハナ差届かず2着に甘んじた。

9月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3九（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤祐樹騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったケイショウビートに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中0週で迎えた74戦目は、一般C3七（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤祐樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤祐樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた76戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤祐樹騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた77戦目は、一般C3四ウ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤祐樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のサウンドオブワルツを3/4馬身振り切って制した。

12月20日、中3週で迎えた78戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤祐樹騎手（10戦2勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入った。

6歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3七（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤祐樹騎手（11戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月5日、中4週で迎えた80戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤祐樹騎手（12戦2勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた81戦目は、一般C3四イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤祐樹騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。