ムツミドラゴン（1987年生、母ムツミナイン）
Mutsumi Dragon
1987.05.12
ムツミドラゴン（1987年5月12日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時9歳）と交配したムツミナインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は馬道 隆。戦績は、地方50戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1992年の睦月特別(C1二)。
経歴
デビュー前
岡田一男厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1990年）
3月9日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードカヅヨシから半馬身差の2着に敗北した。
5月3日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコアレスレデイーから2馬身差の2着に敗北した。
6月11日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた8戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテワンダーから4馬身差の2着となった。
7月24日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中0週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーサイドスターから3馬身差の2着に敗北した。
10月25日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の山茶花特別（船橋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は細川勉騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた15戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（浦和ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は細川勉騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1991年）
3月21日、約4か月の休み明けで迎えた17戦目は、一般C2七八（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2九（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストスペンサーから5馬身差の2着に敗北した。
4月26日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月23日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中4週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートノエースから1馬身差の2着となった。
8月28日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のワカメリーに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
9月19日、中2週で迎えた27戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月14日、中3週で迎えた28戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1五（浦和ダート1400m 雨/稍重）に出走。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネスズナに1馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。
10月21日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミラニンに1馬身半の差をつけて優勝
10月31日、中0週で迎えた30戦目は、一般B3四（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（2戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月1日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた31戦目は、フリージア特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1992年）
1月2日、中1週で迎えた33戦目は、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーラスティに5馬身の差をつけて優勝
1月22日、中2週で迎えた34戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（6戦3勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
2月17日、中3週で迎えた35戦目は、仲春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で本間光雄騎手（7戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月10日、中2週で迎えた36戦目は、アクアマリン特別（浦和ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で本間光雄騎手（8戦3勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月8日、中3週で迎えた37戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で本間光雄騎手（9戦3勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1993年）
2月3日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた38戦目は、節分特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月23日、中2週で迎えた39戦目は、藤本昌行騎手を鞍上に迎えて、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた40戦目は、爽春特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本昌行騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月7日、中3週で迎えた41戦目は、花見特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた42戦目は、ダイヤモンド特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本昌行騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7歳（1994年）
3月29日、約11か月半の休養明けで迎えた43戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（10戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた44戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた45戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（10戦3勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中2週で迎えた46戦目は、九段特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（11戦1勝）。13頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月19日、連闘で迎えた47戦目は、大堀浩和騎手を鞍上に迎えて、すずらん特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた48戦目は、銀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦1勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中4週で迎えた49戦目は、海風特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中2週で迎えた50戦目は、盛夏特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。