ノムラシャーク(1982年生、母クインジユリー)
Nomura Shark
1982.03.08
ノムラシャーク(1982年3月8日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のシルバーシヤーク(当時19歳)と交配したクインジユリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)丸安牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、中央障害5戦0勝、地方32戦10勝2着3回。
経歴
4歳(1986年)
1月14日、若菜特別(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は石川綱夫騎手。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月22日、一般C2 C3(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、一般C2(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月5日、一般C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアカツキパーシアに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月4日、一般C2(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチマツハヤテから半馬身差の2着に敗北した。
5月28日、一般C2(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は今平弥騎手。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月3日、一般C2(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は内田利雄騎手。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月21日、一般C2(宇都宮ダート1500m 雨/稍重)に出走。鞍上は大隅三喜男騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、一般C1 C2(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大隅三喜男騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマイチオーカンに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
10月5日、一般C1(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月18日、一般C1(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は今平弥騎手。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスハシモトをアタマ差制してトップでゴールに入った。
12月16日、一般C1(宇都宮ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバンシユーウエーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
12月25日、一般B3(宇都宮ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1987年)
1月29日、一般B2 B3(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジシヤークから半馬身差の2着となった。
2月14日、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は今平弥騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミルフオースに1馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
3月4日、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月18日、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は内田利雄騎手。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、一般B3(宇都宮ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は今平弥騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバンシユーウエーに2馬身半の差をつけて勝利を決めた。
5月1日、さくら草特別(宇都宮ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月24日、一般B1 B2(宇都宮ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のデユールオーをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
8月30日、4歳以上400万下(函館ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は村本善之騎手。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。
9月12日、4歳以上400万下(函館芝2000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で村本善之騎手。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。
6歳(1988年)
4月9日、障害5歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は富田正信騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月29日、障害5歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 雨)に出走。鞍上は2戦連続で富田正信騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月23日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は成田均騎手。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月13日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は三浦堅治騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
7歳(1989年)
1月15日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 曇)に出走。鞍上は2戦連続で三浦堅治騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。