ビューティーハート（1994年生、母ビャクエイハート）
1994.03.10
ビューティーハート（1994年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスマノヒツト（当時13歳）と交配したビャクエイハートが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はファニーヒルファーム。戦績は、地方60戦8勝2着10回。主な勝ち鞍は1999年のアラ系一般C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 60戦8勝 [8-10-3-39/60]
- 総賞金国内
- 1,057万円
- 生年月日
- 1994年3月10日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 吉井勝宏福山
- 馬主
- 山下壽
- 生産者
- ファニーヒルファーム
- 抹消情報
- 地方：2001年10月1日抹消
性質分析
- 出脚
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
血統分類
- サイアーライン
- ヘロド系
- ファミリーナンバー
- 14
レース成績
経歴
デビュー前
内本英夫厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1996年）
8月7日、デビュー戦は松浦政宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシゲキャプテンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月3日、中1週で迎えた4戦目は、成清幸紀騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリロマンから4馬身差の2着となった。
11月28日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のミユキワルツに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
12月24日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1997年）
5月5日、約4か月半の休養明けで迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた11戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダンスイットーに4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
6月26日、中1週で迎えた14戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。11着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中0週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスランマンからクビ差の2着に惜敗した。
8月13日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月18日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1630m 曇/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（6戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月29日、中5週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラザージンから半馬身差の2着となった。
12月13日、中3週で迎えた22戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のユタカドリームに3/4馬身の差をつけて4勝目を手にした。
12月28日、中1週で迎えた23戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1998年）
1月18日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月15日、中2週で迎えた27戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカンプールから1馬身半差の2着となった。
5月5日、中2週で迎えた29戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンジェルジェットから3馬身差の2着となった。
6月28日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石井幸男騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で石井幸男騎手（7戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で石井幸男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のブイサイシンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月20日、中7週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石井幸男騎手（9戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイシンボンドから3馬身差の2着となった。
10月11日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石井幸男騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた37戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のフインセンプーをクビ差制して6勝目をゲットした。
11月14日、中2週で迎えた38戦目は、しずない産米『万馬券』特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドリンボーから1馬身差の2着となった。
12月19日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1999年）
1月2日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石井幸男騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた42戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井幸男騎手（15戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（16戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノサンシャインから1馬身半差の2着となった。
4月17日、中3週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた47戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドフジオーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨラカラッドから1馬身半差の2着となった。
5月31日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイセンヒロボーイに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月19日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石井幸男騎手（18戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月24日、中4週で迎えた51戦目は、ほおずき特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石井幸男騎手（19戦3勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンダイオーから2馬身差の2着となった。
9月20日、中7週で迎えた52戦目は、新涼特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月4日、中1週で迎えた53戦目は、山田和広騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（福山ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた54戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は石井幸男騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は黒川知弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡崎準騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月29日、中2週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2000年）
2月5日、中4週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた60戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。