ゴールドウイル（1996年生、母グリーンビューティ）

経歴

デビュー前

3歳（1999年）

5月9日、デビュー戦は横山義行騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は496kg。13頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた2戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に敗れた。

7月27日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の’99ベストステッキ特別（5）（船橋ダート1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は池田鉄平騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

9月26日、中5週で迎えた5戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

10月6日、中0週で迎えた6戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（9）（船橋ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で田村宏之騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月16日、中0週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で田村宏之騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で田村宏之騎手（3戦0勝）。16頭立ての16番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で田村宏之騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で16番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のトパーズフラワー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で田村宏之騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

4歳（2000年）

1月17日、中7週で迎えた11戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月23日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトウキュウアトラスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。

1月30日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古泉悟騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた16戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーシンタイムリーから5馬身差の2着となった。

3月12日、連闘で迎えた17戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた18戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月25日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた27戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノサプライズに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月3日、連闘で迎えた28戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田大騎手（2戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた30戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田大騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5歳（2001年）

1月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田大騎手（4戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

1月14日、中1週で迎えた32戦目は、﨏畑雄一郎騎手を鞍上に迎えて、一般（益田ダート1200m 雪/重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた33戦目は、一般（益田ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で﨏畑雄一郎騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。