ヤマノシル（1991年生、母ピーボディ）

Yamano Sil

1991.04.02

ヤマノシル（1991年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のテンパレートシル（当時7歳）と交配したピーボディが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）正和山本牧場。戦績は、地方8戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

中村光春厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

4月14日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は378kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月10日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月7日、中5週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大城剛騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリテイオーから1馬身半差の2着となった。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大城剛騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月27日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大城剛騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。