ゴールドリツチ(1983年生、母ゴールドセンター)

Gold Rich

1983.05.10

ゴールドリツチ(1983年5月10日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のマツチウオン(当時19歳)と交配したゴールドセンターが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は雨堤牧場。主な勝ち鞍は1986年の4歳。

経歴

デビュー前

鏑木文一郎厩舎(大井)へ入厩。

3歳(1986年)

1月16日、デビュー戦は4歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は413kg。鞍上は立花貢騎手。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月26日、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で立花貢騎手。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレンリベツトに2馬身の差をつけて勝利を挙げた。

2月16日、4歳大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で立花貢騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラロイヤルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月3日、3歳戦の桃花特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で立花貢騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月28日、4歳大井ダート1500m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で立花貢騎手。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワサンディに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。

9月17日、3歳戦の萩特別大井ダート1700m 雨/稍重)に出走。鞍上は的場文男騎手。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月26日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は嶋村彰直騎手。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳(1987年)

2月16日、一般C4八大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は桑島孝春騎手。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月8日、一般C4六大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は嶋村彰直騎手。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、一般C4六大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で嶋村彰直騎手。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月8日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で嶋村彰直騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、一般C4四川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は蛯名末五郎騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月21日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯名末五郎騎手。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月30日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で蛯名末五郎騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンバーワイズから2馬身半差の2着となった。

6月15日、一般C4三大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は的場文男騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のジュピターホープに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

7月24日、アルファード賞大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月6日、ジュピター賞大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、一般C3三大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、一般C3四大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は澤佳宏騎手。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカイボレーからクビ差の2着となった。

9月25日、一般C3四大井ダート1500m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月7日、一般C3七大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は澤佳宏騎手。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳(1988年)

1月7日、一般C4五大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は村上頼章騎手。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月2日、一般C4七大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月1日、一般C4六大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は澤佳宏騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月15日、一般C4七大井ダート1600m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルサンタイガーから半馬身差の2着となった。

3月27日、一般C4二川崎ダート1600m 晴/不良)に出走。鞍上は的場文男騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライトジユテイから半馬身差の2着となった。